NHK、2年ぶりの赤字予算 受信料値下げで、23年度
・NHKは10日、2023年度の予算と事業計画を発表した。事業収入は22年度比6.5％（450億円）減で6440億円、事業支出は2.5％（170億円）減で6720億円。受信料約1割値下げなどに伴う事業収支差金は280億円のマイナスとなり、2年ぶりの赤字に。財政安定のための繰越金で補填する。
・受信料の月額は今年10月から、口座振替やクレジットカード払いの場合、地上契約が1225円から1100円に、衛星契約が2170円から1950円に。このため23年度の受信料収入は6.9％（460億円）減の6240億円の見込み。
1月10日
日本放送協会
日本放送協会（にっぽんほうそうきょうかい 、英: Japan Broadcasting Corporation ）は、日本の放送局。放送法に基づき設立された、公共放送を担う特殊法人である。略称・通称はNHK（エヌエイチケイ） 。
ネット上のコメント
・経費削減と売れていないタレント救済に、もっと格段に安い人を使って欲しい。大物タレントを使わなくてもできるドラマや報道番組、教養番組などできると思う。 NHKは制作経費1/10、人件費1/2を目標にコストカットをして、受信料を1/5以下にして欲しいと思う。
・一度潰れた方が解散した方が完全民営化した方が良いと思われる政府、総務省に守られた組織だと個人的に思います。一体 現在の視聴料を負担してまでも視聴したい視聴者がおりますでしょうか！？他の有料放送との視聴料と比較して妥当だと思う視聴者がどのくらいいるでしょうか！？
・スポンサー等に影響されずに忖度なく報道する事がNHKの価値だと思うが、それならばニュースや報道番組だけで良いのでは？あとは強いて言うならスポンサーが付きにくく民法では作れない教育番組など。バラエティーやドラマなんてスポンサーは無くとも、視聴率気にして国民におもねっているんだからNHKで作る意味も特に無いのでは？番組を絞ってもっと大幅に予算削減して受信料も大幅に下げるべき。
