17年ぶり出演の荒川静香さんの圧巻“イナバウアー”に会場総立ち 鈴木明子さん、無良崇人さんらSPゲストが会場沸かす
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17年ぶり出演の荒川静香さんの圧巻“イナバウアー”に会場総立ち 鈴木明子さん、無良崇人さんらSPゲストが会場沸かす

記事によると…
◇4日 アイスショー「名古屋フィギュアスケートフェスティバル」(名古屋市・日本ガイシアリーナ)
2006年トリノ五輪金メダルの荒川静香さん(41)、10年バンクーバー、14年ソチ五輪代表の鈴木明子さん(37)、14年四大陸選手権王者の無良崇人さん(32)が20周年のスペシャルゲストとして登場した。3人は現役時代にも名フェスに出演し、今回が久々の参加となった。
 
・06年4月以来17年ぶりの出演となった荒川さんは、薄い水色の衣装で登場。「Nella Fantasia」の幻想的なメロディーに合わせて、華麗なスケーティングを披露した。自身の代名詞になっている「イナバウアー」も披露し、会場から大きなスタンディングオベーションを浴びた。
・無良さんはNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の主題歌「燦燦(さんさん)」、鈴木さんはドビュッシーの「月の光」のメロディーにのせた演技で、会場を沸かせた。

荒川静香

荒川静香が、アイスショーに込める思い。「次の世代に、プロの道を見せ続けたい」 | VICTORY

荒川 静香(あらかわ しずか、1981年12月29日 - )は、神奈川県鎌倉市出身の、1990年代から2000年代にかけて活躍した日本フィギュアスケート選手

ネット上のコメント

荒川さんのイナバウアーの何が凄いかと言うと、本来イナバウアーは体を反らす必要が無く、体を反らしても採点上カウントされない為、点数が伸びる事は無いのです。しかし荒川さんはオリンピックの大舞台で、イナバウアーを体を反らして披露し、結果的にメダルを獲得したのです。

40歳をすぎてこれだけ滑れる人は世界にいないと思うので凄すぎます。 何回かアイスショーで荒川さんの演技を生で見た事があるんですが、本当に滑りがなめらかで優雅で神々しいオーラが出てました。 抜群の柔軟性を活かした技の一つ一つが 本当に美しい。 大変な事だとは思いますが、プロとして 今後もますます活躍してほしいです。

荒川静香さんといえば トゥーランドット 寝てはならぬ ですよね。大きい演技のなか指先まできれいに表現されてた滑りはまさに金メダルにふさわしい演技でした。そのなかでも、やはりイナバウアーは圧巻でしたね。音楽と演技がまさに一体化した瞬間で涙がでました。41才ですか、ついこの前のようです。またすばらしいものを見られてうれしかったです。

オリンピックの荒川選手のイナバウアーは感度的に綺麗やったし迫力があった!あのイナバウアーは世界的に評価は分かれるけど自分見たいなフィギュア素人でも綺麗し感動した金メダルスケートやった!あんな綺麗なイナバウアーを滑れる選手は後にも先にももう出てこないと思う

荒川さんのトリノ五輪の放送は確か早朝で、会社に行く前に見たのを覚えています。 技がすごい、と言うより優雅さというものがあったと感じました。 オリンピックなので高難度の技が高得点を取るのは当然なんですが、あまりそのような印象はなかった。 ブルーの衣装と流れるような動きと最後の笑顔のスピンがとても印象に残っています。

 




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