エンリケ「肉を食いちぎり」炎上までネタに 死亡事故、返金トラブル、泥沼離婚でも折れない心のたくましさ
・10月の離婚発表を経て、キャバクラ嬢として復帰したエンリケ。12月21日には、自身のInstagramで《美味しいお肉食べて元気出た》と大きな肉を食いちぎる姿を発信し、炎上するも、それすらネタにするほどの勢いを見せている。 ここ半年ほどのエンリケは、なにかとスキャンダルが続いていた。
・8月に、経営するシャンパンサロンで飲酒していた男性が、緊急搬送後に死亡していたと「文春オンライン」に報じられ、9月には代表を務めていた「エンリケ空間」の買取事業における返金トラブルも取りざたされた。10月末になると、返金支払いに充てる資金を稼ぐためキャバクラに復帰し、「エンリケ空間」の代表を辞任、元夫「豚」さんとの離婚を発表している。
・ 「10月26日に『豚』さんとの離婚を発表したエンリケさんですが、『豚』さんは発表数分前まで何も知らなかったと語り、《離婚届は無効》と主張しています。離婚から約2カ月が経ちましたが、いまだに『豚』さんはエンリケさんの言動を非難するような発信を続けており、泥沼の展開にもつれこんでいるんです」(芸能記者)
・こうした発信をうけ、20日にはInstagram(鍵アカ)のストーリーズで
《ずっと恐怖で支配されていたけど今は関わりたくないっていうのが本音です。泥沼になろうが彼の言いなりになるつもりはありません》と、悲痛な訴えを明かしていた。
・元夫とは、離婚してから1度も会っておらず、今後も二度と会うことはないとして《あまりにも酷い攻撃をされ続けるのなら私も全ての真実を話して法的に訴えることをも考えます》とも宣言している。
・だが、21日には一転して、大きな肉をナイフを使わず食いちぎる様子を投稿。
・さらに22日までに《昨日、このお肉の食べ方が凄い叩かれてしまった》《お肉を切らずにそのままかぶりつくのがお店もオススメしてる食べ方で》などと言及し、批判すらもネタにする姿勢を見せた。
・「これだけの騒動があった以上、実業家として築き上げてきたイメージは崩壊し、キャバ嬢時代からのファンも一定数、離れていったはず。エンリケさんとしては、いまは何でもネタにして、注目を集め続ける時期だと割り切っているのかもしれません。これだけトラブルが続けば、心が折れそうなものですが、常人離れしたたくましさを見せています」(前出・芸能記者)
・もとはといえば、そのたくましさゆえに、夜の世界で“カリスマキャバ嬢”と呼ばれるまでに上り詰めたはず。ここからも、再起を達成できるだろうか。
エンリケ
小川えりは、日本のキャバクラ嬢で、YouTuber。 愛知県の名古屋市にある、アールズカフェ 栄 キャバクラに在籍している。味のあるユニークな面白いキャラから、キャバクラ嬢としての人気を得た。愛称はエンリケ。
ネット上のコメント
・トラブル満載の渦中の人物が「肉を豪快に食べる演出」をしたからって、心折れないとかいとかムリヤリにニュースにしたてなくても。 食事なんて全然たいしたことじゃない。努力でもない。炎上しようがネタにしようが、どうでもいいこと。 それとこの人自体はもともと実業家でもないよね。夫に名義貸ししたら、エステや回転寿司事業に注ぎ込まれたり、事故が起こったり返金騒ぎになったり、マイナスだから切った。ただお互いにいろいろ相手の内情を知ってるから睨み合いで全てを表には出せない? 彼女自身は昔も今も、水商売のゲンバで日銭を稼ぐ人というだけ。
・いや……もっといいことで心折れないたくましさ出してよ。何か頑張ってることに対して諦めかけたけど心折れないとか! トラブルで心折れないたくましさとか言われても…
・豪邸に住んで金持ってるのに自分の金払いたくないから無駄に時間稼ぎしてるだけの人にしか見えない。本気で悪いとも思ってないし反省なんかしていない。常に自分の事を最優先にしてるだけの人。
・この写真よく使われてるけど、マントヒヒにしか見えへんねんけど。
・たくましいてどこが?意地汚いだけやろ。