ガーシー氏「自民党では統一教会問題を解決できない」次期首相に推した人物は?【スクープその後】
暴露系YouTuberとしてデビューし、7月に参議院議員になったガーシーこと東谷義和氏(51)だが、ドバイに住んだまま、国会に一度も登院していない。
・「2023年は出たいですが、関係ない事件の容疑者として警察で僕の名前が出たりしているようで、なかなかすんなりとはいかないですね。
・ただ、政治家の仕事はしてますよ。秘書とは毎日やりとりしていますし、来週(12月取材時点)は総務省とZoomで、オリエンテーリングがあります」 日本の政治をどう見ているのか。
・「統一教会など毎日同じ問題が話題になっていますが、自民党政権が続くとずっと解決せんやろな。不祥事がどんだけ表に出てきても、議員も首相もやめへんし、いい加減世襲制をやめへんと日本は自民党の天下ですよ。
・日本はいろんな意味で終わってる。政治家は税金を回収することばかり。税金を取るんやったらほかのことをしてあげんと。 ドバイは税金がないぶん、生活費は全然安く感じる。だからみんな移住してくる。
・ドバイは観光事業で成り立っていて、アブダビより儲かってる。日本も京都があるからできるはずなんですけどね」 ズバリ、ガーシー氏が選ぶ“次期首相”は誰なのか? 「まあ若いヤツですよね、50歳くらいまでの。人格はどうか知らないですけど、年齢と見た目では小泉進次郎ですね。でも、彼も政治家一家の生まれですからね。世襲ではない人間がいい。
・(ソフトバンク)孫さんがなったりトヨタの会長がなったりするほうが絶対いい」 「寝ている議員を叩き起こす」という公約を掲げているガーシー。年明けの国会から実行してほしい。
12月24日ガーシー氏「自民党では統一教会問題を解決できない」次期首相に推した人物は?【スクープその後】(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
ガーシー
東谷 義和(ひがしたに よしかず、1971年10月6日 - )は、日本の政治家。元YouTuberで、YouTubeチャンネル『東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】』を運営していた。アパレル会社QALB(カルブ)元社長、元実業家、NHK党所属の参議院議員(1期)。愛称および国会議員としての名前は「ガーシー」
ネット上のコメント
・国民の義務 勤労と納税と教育。その国民の代表に選出された議員の義務は登院すること。国民生活の幸福と、国家安定発展のために寄与すること。何かを暴露したりスクープして国民国家が安定発展するならそのあり方もあっても良いのかもしれないけれども、その通りには思えない。 議論して議事録を残し、過去蓄積と対比し最善策を模索し続ける。議員内閣制はその歴史そのもの。いまのままでは選出されて一度も登院せず、そのまま辞任、という記録が残るだけになりそう。 歴史の中では空白の人物かな
・政治家って、国民より、法律を作ると言う権力を委託されているわけで、それを行使せず、外から評論家のような行動しかしない・・・国会議員である必要があるのか、その資質があるのか・・・が、問われてることに関して、どう考えているのか、見解がほしいものです。 で、ふと思うが、こう言う議員を生み出した選挙制度について、間違っていると思うので、改革が必要と思う。少数意見を吸い上げるためとは思うが、吸い上げすぎで、比例区のハードルをもう少し上げるべきですね。
・与党を自民党以外に変えればうまく行くのでしょうか? 日本の政治の問題は専門家でも何でもない人間がお飾りで大臣職につくことです。素人なので実際の運営は監督省庁まかせ。なので財務省に籠絡され増税を繰り返す岸田の様な輩が出てきます。 これは野党でも同じでしょうし、民主党が既に示した通り、官庁への根回しの未熟さなどによりさらに酷い状態になりました。 貴殿の考えは表面的で何の解決にもならないでしょう。政治家としてこの様なことを言っている様では不安が募ります。
・海外に居て、国会に出ない。批判的な意見多いし、私も批判的な意見だけど、こんな状態でも国会議員で居られるんですよ!と社会実験?実証実験?みたいなことをあえてやってるのかなと思うときもある。これで議員として貰ったお金を全額返納、返納できないなら、慈善団体に全額寄付とかすれば今の窮地は脱却できるかもね。
・民主党の議員見てないのかな? ワンマン経営者が議員になっても、議決の過半数を確保できずにグタグタな議員生活を送くる。 和民の渡邉社長みたいに何の公約も実現出来ません。 誰が総理と言う前に、本当に日本を良くするには、縦割り行政の無駄を排除するためにすべてを解体して、新たに必要な省庁を作り、無駄な省庁や財団法人を解散する必要があります。 これらを実行するのは政治家には無理で、良くはないことですが、根本的に日本を良くするには、クーデターで日本を崩壊させ、新たな国家を作り、いまの時代にに合った国家や憲法、組織を作る必要があると思います。