かとうかず子、宮崎入り…東国原英夫氏を応援へ 河野知事は河野太郎氏が応援 宮崎県知事選
・宮崎県知事選(25日投開票)に立候補している前知事の東国原英夫氏(65)の前妻で女優のかとうかず子(64)が24日午後、宮崎県入りすることが分かった。長男の守さん(32)が政策秘書として陣営に入っており、“家族総出”で選挙戦最終日を迎える。夕方頃、宮崎市内でマイクを持つ可能性があるという。
・ 東国原氏とかとうは2006年12月に離婚。そのまんま東として活動していた東国原氏が「県知事選に出馬したい」と伝えたが、「どうぞ、お一人で」と言われ、離婚が決まった。その後、東国原氏は「家族を捨てた人間に宮崎は守れない」などの批判も浴びたが、2007年1月の宮崎県知事で初当選。就任後は空前の宮崎ブームを起こしたが、希望していたかとうとの再婚はかなわず。かとうがもともと政治行政とは距離を取っており、選挙活動にも関心を示していなかったという。東国原氏自身も選挙応援に著名人を呼んだことはなく、関係者は「かとうさんの宮崎入りは異例中の異例だ」と明かした。
・4期目を目指す現職の河野俊嗣知事(58)は宮崎市内などで遊説。自民、公明、立憲民主の各県連や経済団体などから推薦を受けた。最終日は河野太郎デジタル担当相(59)が応援に入り、“ダブル河野”で最後のテコ入れを図る。
・候補者最年少となる政治団体代表のスーパークレイジー君(本名・西本誠)氏(36)も宮崎市内など中心に最後の訴えに奔走した。
12月24日 かとうかず子、宮崎入り…東国原英夫氏を応援へ 河野知事は河野太郎氏が応援 宮崎県知事選 - Yahoo!ニュース
東国原英夫
東国原 英夫(ひがしこくばる ひでお、1957年〈昭和32年〉9月16日 - )は、日本の政治評論家、タレント、作家、俳人、政治家。宮崎県知事(公選第17代)や衆議院議員(1期)を務めた。既婚。
ネット上のコメント
・ただ、確実に解っている事が1つ。 それは当選後にメディアが宮崎を取り上げる時間は現知事よりも東氏の方が比べ物にならない位に長く長期に渡り、宮崎のPRが出来る事だ。 その影響力こそが県民だけじゃなく、人が動くパワーの源の1つになるのだろう。 これは長年、お茶の間で恥も汚れも見せ続けた東氏が宮崎と合わさる事で更に効果が倍増するのは想像に容易い。 現知事の安定か、東氏の劇薬か。 注目して見守りたいと思います。
・以前、宮崎駅前近くに住んでたことありますが、県で一番の繁華街ではありますが、日中は人が多くありません。出歩いてないです。温暖な地域なので、ねこちゃんの数のほうが、まさってる感じでした。このかたが知事になられてから、とても宮崎の魅力が全国に伝わり嬉しかったです。 食べ物も美味しいし、一年を通して温暖だし、観光地もあるしもっとアピールすべきです。
・お金の事なら芸能人として政治経済の番組に出演する方が稼げると思う。 プレバトも県知事出馬で出演しなくなった。 今の宮崎県知事の業績がどうかは県民でないから判らないけど、この人のマスメディアを使ったPR能力は県知事の中で随一だと思うし、橋本元大阪府知事よりも暖かいイメージで語るので印象が良いと言うのが外野の持つイメージだと思う。 宮崎には一度旅行に行った事があるが、観光名所も良かったし、ステーキも美味しかった。誰が知事になるかは判らないけど、どんどんPRして観光客を増やし、雇用を創出して貰いたい。
・東国原さんが現職知事だった頃、福岡での講演があり聞きに行った事があります。 かとうさんの事を美人な奥さんだった、良い奥様だったと未練たらたら?にお話されていました。 やはりお話が上手く、私も芸能人から政治家になるのは基本反対派でしたが、人の心を動かし、引っ張っていくリーダー気質があると思います。 宮崎の知人達は東国原さんが知事だった頃は確かに良くなったと言ってました。 あれから結構年数は経ち、歳も取られたとは思いますが、もし再選なさった場合はご活躍を九州人として個人的に楽しみにしております。
・東国原氏の向上心は半端ないと思っていますし、知事、都知事、国会議員と挑戦の反省です。 彼が凄いのは今のタレントでの収入を大きく損ねる知事に敢えてなろうとする一徹さがいいです。国会議員のお金への執着心での醜聞を見飽きたものにとっては素晴らしい英断と思います。 今の日本で収入を落として新たな地位に挑戦する人が居ますか?? 現知事などの安定など何も生み出さない、現宮崎県の衰退を何とかせんとの東国原氏の挑戦に宮崎県民はかけるべきと思います。