IMF、世界経済「厳しい年に」 成長率見通し引き下げか
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IMF、世界経済「厳しい年に」 成長率見通し引き下げか

記事によると…

・IMFは、先進国の中央銀行で相次ぐ政策金利の引き上げなどを理由に、昨年10月に見通しを下方修正した。米国などで利上げは続いており、景気後退への懸念は高まっている。・ゲオルギエワ氏は世界経済のマイナス要因について「米国、EU、中国が同時に減速している」と指摘した。

2023年1月2日
IMF、世界経済「厳しい年に」 成長率見通し引き下げか(共同通信) - Yahoo!ニュース

IMFのゲオルギエワ専務理事

ゲオルギエワ(ゲオルギエバ)は2019年からIMF(国際通貨基金)の議長兼専務理事を務めるブルガリア人の経済学者です。 2017年から2019年まで世界銀行グループの最高責任者を務め、ジム・ヨン・キムの辞任に伴い、2019年2月1日から2019年4月8日まで世界銀行グループの総裁代理を務めました。

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ネット上のコメント

世界初グローバルから分断へと徐々に進んでいるのが景気減速の要因の一つではないか。 世界はこれを過去から何度もこれを繰り返して来たが、今回はロシアのウクライナ侵攻で戦後の安全保障の秩序を覆したのと、米中の覇権争いが大きい。 コロナ問題、景気の波等もあるが、来年以降の大きな景気のうねりとしてはこの世界の分断が大きいのではないか。

経済と軍事は早さが必要なのが日本で示されましたね。 2021年麻生元財務大臣は経済対策が必要ないとしてなんもやらなかった。ここでやっとけばは違っていた。 原材料高の物価高騰に合わせて、経済対策を行ったが、王道と外れた方法でやった。効果がでるかどうかもわからないまま、世界経済の後退を迎える。 そこへときて、財務真理教の傀儡政権である岸田政権。早速、各種税金系をあげる、ないし示唆をしている。 こういったところが、経済音痴だとしか思えない。利上げを抑えるのか‥ここも注目する点。 さっさとさらなる追加経済対策をするなりして、世界経済に少しでも寄与したらどうか‥

日本はこれから先も景気は良く成らない。 増税の連続。物価高。低賃金。インフラ整備不良。少子化問題殆ど改善出来ない。 現実に負けた人々が犯罪をしやすい世の中がこれまで以上に目立つ。 勝ち組が思い知る世の中は来ない。 貧富の差が大きく成るがまだ他国よりはマシで国民性も穏やかなので暴動は起きないし、社会改革なんて夢のまた夢。 自分の家族の幸せだけで精一杯の人々が増える。 現実逃避癖が付きそうで怖い。

日本はここ20数年ずっと厳しいんですけど。

ロシアがやっている侵略戦争のおかげで、ウクライナの人の他に世界中の多くの人がとても迷惑を受けているのは、テレビの 報道番組を見れば一目瞭然、社会の警告を聞き入れないロシアとは国家間のやり取りも出来ないと思うので、ロシア産の資源に頼らないエネルギー政策に最大限の国力を注げば、経済は 活性化すのではないでしょうか。

 

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