フワちゃん 韓国ロケに3時間遅刻で大顰蹙…有吉、実母が厳重注意も改善しない“常習犯”
・《韓国ロケにパスポート忘れてあたしだけ飛行機乗れませんでした》 1月15日、Twitterにこう綴ったのはYouTuberでタレントのフワちゃん。同日に放送された『行列のできる相談所。』3時間スペシャル (日本テレビ系)での韓国ロケに、”大遅刻”してしまったことを明かした。
【写真あり】ものすごくきれいなY字バランスを披露するフワちゃん
・同番組の美味しいと評判の韓国のホテルや朝食を紹介する企画で、ナビゲーターとして現地に向かったフワちゃん。ロケでは韓国に詳しい紹介者として人気K-POPアイドルグループ・KARAが登場したが、フワちゃんはメンバーたちから「遅刻しました!」「遅刻しましたね!」と猛ツッコミを浴びることに。ここで、3時間という”大遅刻”の顛末が暴かれたのだった。
・KARAメンバーに突っ込まれたフワちゃんは反省した様子で「本当にすいません」と謝罪。「なにしてんの?」と、スタジオで突っ込みを入れるMCの明石家さんま(67)にも謝る様子が写された。
・その後もVTRや番組内でたびたび、「遅刻したから~」といじられたフワちゃん。放送終了後にはTwitterで改めて、謝罪のコメントを投稿した。
・《韓国ロケ、ご迷惑おかけして本当にすみませんでした KARAの皆さんがこんなやつを優しく受け入れていただいて、、ますます大好きになりました まじヘソに縫い付けておこうパスポート》
フワちゃんの遅刻に対してネット上ではフォローする声も一部であったものの、KARAファンを中心に大顰蹙を買うことに。フワちゃんの“遅刻癖”はこれまでもたびたび取り沙汰されてきた。
・「’21年9月放送の『有吉の夏休み2021』(フジテレビ系)で、有吉弘行さんがロケに遅刻したフワちゃんを『毎日遅刻してるじゃないかよ!!』『時間だけは守れって言ってるの!』 と一喝する場面が放送されました。テレビ局関係者によると、スタッフとのリモート会議や現場での打ち合わせでも遅刻していたそうです。 また後日放送された別のテレビ番組でも、友人である指原莉乃さんが『フワちゃんはわずかな遅刻をする。20~30分とか』と、”常習犯ぶり”を指摘しています」(女性誌記者)
・’21年9月、東京郊外に住むフワちゃんの実母は本誌の取材に対して、「ただ、もう27歳のいい大人。自宅から離れて丸2年です。仕事の約束の時間がどれほど大事か自覚はあると思いますが、まだ子供感覚のままなんでしょうか。当たり前のことができないと困ります」と苦言を呈していたが、あまり改善された気配はないようだ。
・昨年8月放送の『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系)でも、親交の深いアンミカとプライベートで旅行に行った際に、寝坊して飛行機が乗れなかったことを明かしていたフワちゃん。今回の大遅刻が、今後に生かされることを願いたい。
フワちゃん
フワちゃん(本名:不破 遥香〈ふわ はるか〉、11月26日 、年齢非公表)は、日本のお笑いタレント、ラジオパーソナリティ、YouTuber、歌手、プロレスラー。芸能事務所はワタナベエンターテインメントを経て、現在は無所属(フリーランス)。
ネット上のコメント
・とても個人的な事だけど、遅刻というのはあまり好きではなくて。 友人間なら…せめて何か連絡を貰えれば。 寝坊したでも何でも良い、連絡があれば。 待たせるよりは待つ方が良いなと思う、連絡があって安否確認が出来ていればとりあえず書店に行こうかな、と思うだけ。 何かあったのかと思いながら待ってるよりは良い。(連絡が無ければ限度は1時間あるか無いか)
・普通の会社で時間を守る生活ができないからこそ、ユーチューブや芸能界を選択したのでしょう。 使うほうも面倒になれば切り捨てるだけ。 見る人がいて数字になれば、使うそれだけでしょう。 長く使ってほしければ、当たり前のこと、時間を守ればいい。 多分変わることはないのでしょう。 個人的には好きになれないので、チャンネルを変えています。でなくなればうれしいけど。
・どれだけ立場が違っても、どれだけ収入に差があっても、唯一万人に共通だと思っているのが時間の流れです。 なので私は相手にどれだけ自分の為の時間を割いて貰えるかで、相手に対する自分の時間の割き方を決めてます。
・自分一人で起ち上げ、自分一人で自己完結できるユーチューブならば遅刻しようがドタキャンしようが自分一人で解決すればいいと思います。 そしてこの記事の内容は…不愉快でした。他の番組だったか、この御方の遅刻常習ぶりが取り上げられていましたが、その時も今回もこのような形で面白おかしく扱うから直す気が無くなるのでしょうね。 テレビ局や共演者が特に何ともないのであればこのままで良いと思います。ただ、いち視聴者としては気分が悪く、やはり苦手なタレントのままです。
・なぜ改善しないのか。おそらく、本人が改善の必要性を感じていないからじゃないだろうかね。
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