麻生氏「増税と防衛費増にはご評価・ご賛成いただき誠にありがたい限り」と妄言
・自民党の麻生副総裁が講演し、ロシアによるウクライナ侵攻や台湾有事の可能性などをあげ、防衛費を増額するための増税に理解を求めました。
講演で麻生氏は、ロシアによるウクライナ侵攻について「国連は何も機能していない。自国のことは自分で守らなければならないという現実が示されている」と指摘。
今後、「ロシアが北海道に攻めてこないという保証はない」と危機感を示しました。 また、中国についても「台湾を支配する意欲を全く隠していない。台湾への侵攻を開始する可能性は否定できない」などと述べ、防衛費を増額するための増税に理解を求めました。
自民党・麻生副総裁「少なくとも防衛費の増強は、やむを得ない。それに伴って、ある程度、増税があり得るかもしれないということを含めて、私どもは、その方向で今、進めつつあります」
また、中長期の大きな問題として「人口問題」や「エネルギー問題」、そして「安全保障の問題」をあげ、こうした課題に着実に取り組んでいく考えを示しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a89cc5680b5dfa8ff68f39c9307f4f2a8ec667ed
麻生太郎
麻生 太郎は、日本の政治家、実業家。元クレー射撃スキート日本代表のオリンピック選手。自由民主党所属の衆議院議員、自由民主党副総裁、志公会会長、自民党たばこ議員連盟顧問、中曽根康弘世界平和研究所会長。
ネット上のコメント
・増税やむなしと考えているのは財務省だけで、政策次第でどうにでもなると思うが。要は毎年定期昇給以上の給与アップが出来るような景気を維持することができればいい。そうすれば、、所得税や法人税は何もしなくても増えるし、購買意欲も増すことにによって結果的に消費税収入も増える。 増税は景気が過熱して行き過ぎた時の調整弁的に使えばいいのだし、足りなければ防衛国債発行で十分ではなかろうかと思う。
・「アメリカからお買い物リストを突きつけられているので、増税してでも金を集めなければいけない」 こういう事情が見え隠れする。
・防衛費増強と増税は繋がっていない。 増税したいなら解散して信任を受けるべきである。 次に、ロシアと中国が脅威であれば相手の国力低減策を取るべきである。 投資を止める 技術移転や供与、教育をしない。 貿易額の低減、特に輸入額の低減。 などやるとこがある。
・麻生は防衛費増額の為の増税で国民の一定の理解を得られた。 岸田も麻生もなにを見ての判断なのか。
・まじで麻生氏は辞めてほしい。 防衛費増額も理解は出来るし、自身達で自国を守る必要があるのも理解できる。 だがまず増税の前に税金を見直そう。使っていないものもあるし、余計なものも沢山ある。 そして国が撃たれるかもしれないので、守りましょう。なので防衛優先します。気付けばご年配しかいなくなりましたね。