ドラクエに登場するモンスターに好き嫌いがあるのは当然ですが、「強いから嫌い」「遭遇するとめんどくさい」「苦労の割に経験値が低すぎ」などの特性的嫌いを通り越して、【存在自体気持ち悪い】とトラウマになるようなモンスターも存在します。
プレイヤーを気持ち悪がらせることを目的として作られたようなモンスターもおりますので、プレイにあたりその耐性をつけるため、今回は気持ち悪いモンスターにランキングをつけてディスってみることにしました。
1位、くさった死体
老若男女も問わず、しかも知名度からしても堂々の第1位はやはりくさった死体です。出てくる場所も気持ち悪いですが、なんといってもそのビジュアルが圧倒的インパクト!
あんなのがズラリと並んでたら異臭も凄そうですし見た瞬間にコイツの動きのパターンや速度まで想像できます。誰もが間違いなく嫌いだろうということで堂々1位です。
2位、おおなめくじ
なんで緑の舌が出てるんだよ!と生理的嫌悪感をもよおす目的だけで設定されたようなキャラです。剣で攻撃したところでブニョ〜っと嫌な感触がしそうですし、闘った後は武器を丁寧に拭くしかないでしょうね。人を舐め腐ったあの表情といい気持ち悪すぎます。
3位、レブレサック
ドラクエ7に出てくる魔物にされた神父。善人が悪人に豹変した時の振り幅は180度でしょうから、その生い立ちには同情しますがこいつの存在はトラウマになりますね。倒しても後味の悪さが残るところが違った意味でも気持ち悪いです。
4位、リップス
整形しまくりの顔で自分がセクシーだと思い込んでいる勘違い女性のような気持ち悪さがあります。え?なんでその唇で私どう?いけてるでしょ?と思ってるの?と言いたくなります。いやいや、背中に大量のシミがありますからー!と突っ込みたくなります。
5位、マルチアイ
集合体恐怖症の人には我慢ならないキャラクターです。そんだけ目がついているのに本人自身は自分自身は自分の目の数に気づいてないと思います。何故ならそんなに強くないので、結局はそれだけの目でほぼ何も見えてないということになります。弱いくせにタトゥーを入れまくってイキってる男のような気持ち悪さがありお近づきになりたくはないですね。
6位、オルゴ・デミーラ
第三形態ではほぼヤケクソのようなビジュアルに変貌します。そりゃその風貌ではしゃくねつの炎も吐きたくなるわ、と思いますが、キモくて強いとか現実社会でいういわゆる「無敵の人」みたいで本当に嫌ですね。引きこもりニートが部屋でイラストを描くとこんな風に仕上がりそうですね。
7位、ストーンビースト
いやいや、頼むから並ぶなよと言いたくなります。1匹で十分です。コイツに僧侶を●されたりしたら本当に腹が立ちます。薄ら笑いを浮かべていますがあんた、昆虫と弱い鳥のミックスみたいな感じですからおとなしく土に還ってくださいと言いたくなります。自然界でこんな色の昆虫を見たら本気でゾっとしますね。
8位、わかめ王子
「王子」の意味を全く理解してないようなので、親切丁寧にその持っているマイク状のもので王子とは何か?を教えてあげたくなります。海の王子の方がまだ自分を分かっています。が、こいつの触ったマイクはヌメヌメしていそうなので無言で即倒しますが。ワカメの味噌汁で顔を洗って出直して来い!としか言いようがありません。
9位、マドハンド
普通に嫌です。
10位、ガスタンゴ
気持ち悪いと言われるためだけに作られたモンスター。臭そう、ピザってる、無能そうなど人間で言えば住所不定無職のデブ(のちにわいせつ関係の犯罪で逮捕される)です。親に寄生して駄菓子食ってそうですね。「〜ンゴ」と2ch用語が名前なところもなんか気持ち悪すぎます。
11位、バリクナジャ
そのフィジカルで武器が鞭って、頭の中が変態なんでしょうね。なんで拳や鉄球を持ってないのか?と想像すると気持ち悪いです。まさかとは思いますがその顔でオネエ用語を使いクネクネしてんのか?と思うと嫌すぎます。
12位、ガルマッゾ
どうすれば気持ち悪くなるか?を入念にプロが考えた結果こう仕上がったというビジュアル。出てくるゲームを間違えてないか?と小一時間問いたくなる。だが口調がおネエ言葉なので口もききたくないし、もう救いようがないですね。
13位、カバシラー
小学生が足の指で適当に書いたようなビジュアルのくせにモンスターを名乗るその鋼メンタルが気持ち悪い。倒す時に何かしらの感覚があるのかどうか?も疑わしく、もしかして空気に対して武器をぶん回すような虚しさを感じさせるかもしれません。倒した後は綺麗な桜の花びらが散って雨と泥にまみれて悲惨な姿になっていそうで、人生さえ憂いたくなる後味の悪ささえあります。
14位、ナイトウォーカー
夜にこんなのが徘徊していて出くわして絡んでくるとか本気で気持ち悪いですね。モンスターじゃなく某妖怪だろ!名前が某有名旅行雑誌に似ているところがまた腹が立つ所以ですね。モンスターというよりお化けの類に近いので、無駄にゾッとさせんなよと言いたくなります。
15位、キラーマシン
攻撃のためだけのプログラミングをされたロボという時点で不気味。仕様書がある限りいくらでも量産できそうで絶対に絶滅しないだろうなと思うと、こんなのがもし世の中に存在したらリアルに世界を滅ぼすだろうと怖すぎます。話が一切通じないのはもちろんのこと、倒した後も充電したらウィーンと音を立てて「ワレワレハ、コロスノデアル」など音声が流れてきそうで気持ち悪すぎます。
しかし…つけておいて言うのもなんですがランキングをつけつつ気持ち悪いですね〜!