【紅白】“28年ぶり”篠原涼子 小室哲哉との共演で「恋しさとせつなさと心強さと 2023」を披露
・大みそか恒例のNHK「第73回紅白歌合戦」(後7・20)が31日、NHKホールで行われ、28年ぶりとなる女優の篠原涼子(49)は「恋しさとせつなさと心強さと 2023」を披露した。
・篠原は大胆にスリットが入ったドレス姿で登場。28年ぶりの紅白に「凄く光栄ですし、驚いています」と笑顔で話した。紅白の舞台では音楽プロデューサー小室哲哉と共演。小室のピアノ伴奏にあわせて、「恋しさとせつなさと心強さと」を熱唱した。
・29日に行われたリハーサルは非公開だったが、小室との共演について聞かれると篠原は「そうなったらいいなという望みがありますけど」と話すにとどめていた。
・篠原は来年発売の「ストリートファイター6」の日本版イメージソングとして、1994年のヒット曲「恋しさとせつなさと心強さと」を小室哲哉がリアレンジし、篠原が歌を新録した「恋しさとせつなさと心強さと 2023」を今年9月に配信。女優業でも活躍を続けているが、94年に紅白に初出場しており、それ以来の28年ぶり2度目の紅白のステージとなった。
1月1日【紅白】“28年ぶり”篠原涼子 小室哲哉との共演で「恋しさとせつなさと心強さと 2023」を披露 - Yahoo!ニュース
篠原涼子
篠原 涼子(しのはら りょうこ、1973年8月13日 - )は、日本の女優、歌手。群馬県桐生市出身。ジャパン・ミュージックエンターテインメント(イー・コンセプト)所属。
ネット上のコメント
・篠原涼子さんと同年代なので、懐かしく聞きました。当時好きな曲のうちのひとつでした。 ドラマサイレントの時とまた違って色っぽくて美しく素敵でした。 高音は少しつらそうでしたが、声量は変わらず、30年たっても色褪せることなく、見て良かった!
・時代がタイムスリップしたようで、ただでさえ篠原涼子が出たのも胸熱なのに、小室さんまで出てくれたなんて… 今年嫌なこともたくさんあったし、みんな嫌なことあったと思うけど、こうやって年末に全て忘れさせようとNHKも含めて皆頑張ってくれてるんだと思うと、感慨深いですね。 来年は本当にいい年にならないといけないですね。
・小室さんについては賛否あると思いますが自分の青春時代に確かに小室さんは一番輝いてた人でしたし篠原さんが、その恩に報いて歌っている姿に素直に感動しました。 あの時代、あの時を思い出させてくれる曲をリアルタイムで歌ってくれたことを感謝するとともに子供と一緒に聞いている自分に年を取ったなとセンチメンタルな気持ちにさせてもらいました。ありがとうと素直に言いたい気持ちです。
・素晴らしいの一言でした。silent大好きで篠原さんも感慨深い役柄で共感してしまう同世代。役柄で体型を母親像にと勝手に希望して含めて観てましたが短期間で戻せる女優魂?芸能界?同世代としては希望が持てました。完璧ではない40代後半!楽しく過ごせそうです♪
・見てました。ずっと歌ってないから特に高音がつらそうでしたが歌い終わったあとの笑顔が良かったです。 賛否両論あると思いますが小室哲哉の古き良き全盛期時代の名曲を見られて良かったと思います。 まさか前回出た後に女優として活躍しているなんて想像がつきませんでしたがまた機会があったら歌を見たいです。