・お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹(31)が30日放送のテレビ朝日「アメトーーク年末SP」(金曜後6・00)に出演し、お笑いタレント・明石家さんま(67)の冠番組への出演を“拒否”していたことを明かす場面があった。
・この日、特別ゲストで招かれたさんまに本音を打ち明ける企画。その中でフジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」への出演を、EXIT、宮下草薙・草薙、ロングコートダディ・兎、吉住らが断っていた事実が明らかになった。
・兼近はその理由について「ジジイたちが、お前らのノリで盛り上がってるだけだろうって思ってた」とぶっちゃけ。「怖かったんですよ、それに混ぜられて絶対イジメられると思って。でも、出てみたら本当に優しくて。その時に“中川家は売れるわ”って思いました」と振り返って、笑わせた。