季節性インフル、3年ぶり全国で流行期入り　厚労省、注意呼びかけ

・これまでインフルエンザがすくなかった理由として、ウィルス干渉でここ２年は新型コロナウィルス感染症のほうが強かったからインフルエンザが流行しなかったっていう方と、新型コロナウィルス感染症がメーンでインフルエンザの検査をしてこなかったという方が大半だったと思うが、ここにきてインフルエンザが流行の兆しが見えてきたということは、ウィルス干渉とか含め新型コロナウィルス感染症よりインフルエンザのウェートが高くなってきたことを意味し、３年前に戻ってきたと思っていいのではないでしょうか。

・4歳の息子がインフルエンザとコロナに同時に感染しました。症状は38度後半の熱と嘔吐、頭が痛いと言っていました。３日目から微熱になりましたが咳が1週間ほど続きました。予後は良好で微熱になったぐらいからは元気に過ごしていたので、RSや他の感染症にかかったの時の方がきつかった様に思います。子供がフルロナになった一例として参考になればと思います。

・コロナインフル同時流行の怖いところは、コロナを過剰に恐れすぎて医療が逼迫し、インフルの診療が出来ないところだろう。

・今は、インフルエンザでも風邪でも病院にかかることが難しくなっているため厄介ですね。 コロナの警戒も結構ですが、熱があっても症状があっても診てくれない状況を生み出してしまっていることも現実です。

・新型コロナウィルス感染も流行っていますが インフルエンザＡ型も同じように流行っています 現在ではこの２種類の感染を同時に検査する病院もありますけど とんでもなく忙しい状態です