増税前の選挙「あると思う」=岸田首相
・[東京 28日 ロイター] - 岸田文雄首相は27日、BSーTBSの番組で、防衛増税を実施する前に衆院の解散総選挙があり得るとの認識を示した。
・岸田首相は「国民に負担をお願いするのは2024年以降の適切な時期、終わりが2027年なので、その間の適切な時期になる。スタートの時期はこれから決定するわけで、それまでには選挙があると思う」と述べた。
・いまの衆院議員の任期は2025年まで。一方、政府・与党は、防衛費の増額で不足する財源を法人税などの増税で賄い、27年度時点で年間1兆円強を確保する方針。2024年以降の適切な時期に実施するとしている。
・自民党内には増税に慎重な声もあり、萩生田政務調査会長は25日、増税の実施前に衆議院の解散・総選挙を行い、国民の信を問う必要があると述べていた。
岸田文雄
岸田 文雄(きしだ ふみお、1957年〈昭和32年〉7月29日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(10期)、内閣総理大臣(第100代・第101代)、自由民主党総裁(第27代)、宏池会会長(第9代)。
ネット上のコメント
・増税を決めてから解散しようと企んでるんだろうな?
・歴史的責任を果たすならば、信を問う選挙にしろよ
・スタートの時期を決めてからの選挙はズルすぎると思う。策略的ですね。 とりあえず結果はどうなろうが、その選挙は必ず投票に行きましょう。行かない奴は文句言う資格ないし、非国民と思えるほど。めんどくさいはあり得ないよ?
・カルト支配日本から脱却出来るか? これだけ地方含めてカルトが政治に入ってるのに? 馬鹿な日本人が選挙を正しく使える? 同じだよ。地方が無責任投票してゴミ議員を作る。そのゴミ議員がせっせと税金と権力を貪り日本衰退 馬鹿なシステムのお陰で誰が潤う。ゴミ議員とその利権絡みだよ。
・あると思うじゃなくて、 当然やらなきゃあかんやろ