講談社漫画誌「イブニング」、2月28日発売号で休刊へ…平均発行部数は約4万2000部
記事によると…
・講談社は26日、青年漫画誌「イブニング」を来年2月28日発売号をもって休刊することを決めた。同誌は「月刊イブニング」として2001年に創刊され、03年から現在の誌名で月2回刊行されている。
・ 現在は、人気漫画「JJM 女子柔道部物語」(恵本裕子原作、小林まこと作画)、「金田一少年の事件簿30th」(天樹征丸原作、さとうふみや漫画)などが連載されている。現在の平均発行部数は約4万2000部。
12月27日 https://news.yahoo.co.jp/articles/5dda7ad228e324968672a7da212c7e8fd98b2b63
イブニング
『イブニング』は、講談社が発行する月2回刊青年漫画誌。毎月第2・第4火曜日に発売。
ネット上のコメント
・発行部数の少なさに驚きました。さすがにこの部数では諦めざるを得ないのかと思います。
・漫画も雑誌から単行本じゃなく、アプリからヒット作が紙って流れになっていくんだろうな。
・少年マガジンなど他の講談社のマンガの続編やスピンオフなどを連載していて隔週で書かさずに購入していましたがとうとう休止ですか。その前にグラゼニのスピンオフが一応は完結したのだけは良かったです。
・紙媒体の利点は回し読みが出来ること 子ども向け雑誌はまずは兄弟姉妹で、次は友達同士で貸し借りしたけど、今は一人っ子も多いし、友達とも違う雑誌を買い、お互いに貸し借りし合うなんてしないんだろうな 大人向けの漫画なら紙より電子の方が隙間時間に読みやすい
・コンビニで立ち読みできなくなったのが出版業界にとって大ダメージだと思う。知らないマンガと出会える貴重な場だったのに。