NYダウ終値3万3147ドル…年間の下落幅9%、リーマン以来14年ぶり大きさ
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NYダウ終値3万3147ドル…年間の下落幅9%、リーマン以来14年ぶり大きさ

記事によると…

・【ニューヨーク=小林泰裕】2022年最後の取引となった30日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比73・55ドル安の3万3147・25ドルだった。値下がりは2営業日ぶり。

年間の下落幅は約3200ドル、下落率は約9%で、いずれもリーマン・ショックのあった08年以来14年ぶりの大きさとなった。

・中国での新型コロナウイルスの感染拡大や、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めの長期化への懸念から、外食大手マクドナルドやIT大手マイクロソフトなどの銘柄が売られた。

・IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は11・61ポイント安の1万466・48だった。

12月31日 NYダウ終値3万3147ドル…年間の下落幅9%、リーマン以来14年ぶり大きさ(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

ニューヨーク証券取引所


ニューヨーク証券取引所 (ニューヨークしょうけんとりひきじょ、 英語: New York Stock Exchange, NYSE )は、 インターコンチネンタル取引所 (ICE)傘下の、 アメリカ の ニューヨーク にある世界最大の 証券取引所 である 。 通称「 ビッグ・ボード (Big Board)」。

ネット上のコメント

政府が半ば強制的に一般市民に投資を呼びかけた途端に、株は下がっていく。 勿論下がりっぱなしではないでしょうが、大枠のストーリーは見えています。

株価は不景気なら動くでしょう。戦後80年ずっとアメリカが世界の経済を回して来ましたがここ20数年はアメリカの力は弱まり、代わりにアジアや、新興国の経済発展が何割かを引っ張ってきました。しかし、コロナとウクライナの事態は、一応の平和安定な世界のグローバル経済にも悪影響を与えています。私的にはグローバル経済はかたちを変えていくと考えます。最悪は世界同時不況。しかし備える必要があると思っています。

そもそも今年は約40年振りの金利上昇の一年。低金利時代が長過ぎましたからね。 ウクライナ問題がきっかけとなり行き過ぎた金融緩和と相まってインフレが急激でしたからね。 株の大幅下落は最早低金利時代の終焉が認識されたということでしょう。 その他も記事の通り悪条件が重なりましたからね。 あの黒田日銀でさえ最後には白旗で事実上の利上げに遂に踏み切りましたからね。兎に角凄まじい年でした。

実態経済に対して、金融経済が4倍とも5倍とも言われているわけだから当たり前であり、実体経済に即したレベルまで下落していくのではないか。これから金融経済に合わせて、実体経済が上がっていくなどと言っていた米国の学者もいたが、あり得ないだろう。バブル崩壊の序章が始まったと理解するべきだ。メディアはその時、国民がパニックになったりしないように、今からバブル崩壊時のシナリオをいくつか示しておくべきだと思う。

為替の影響に加え、損切りを断行し割安株にスイッチする事で私はラッキーにも資産は結構増えましたが、それでも重苦しい一年でした。これまでのような「放置」は難しかったです。


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