侍Jに国内最強ノーヒッタートリオ 山本&今永&佐々木朗 大谷&ダルらと歴代最強投手陣
・来年の3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する野球日本代表「侍ジャパン」にオリックス・山本由伸投手(24)、ロッテ・佐々木朗希投手(21)、DeNA・今永昇太投手(29)が選出されたことが24日、分かった。来年1月初旬に先行メンバーで発表される。今季ノーヒッター達成の国内最強3本柱が、米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手(28)、パドレス・ダルビッシュ有投手(36)らと強力な投手陣を形成する。
・3大会ぶりの覇権奪還へ、日本が誇る投手陣の顔ぶれが見えてきた。2年連続で投手4冠、そして沢村賞にも輝いた“絶対エース”山本、“令和の怪物”佐々木朗、ハマのエース・今永と、強豪国を迎え撃つ侍の先発陣に豪華な名前が並んだ。
・3人ともに、今季は大記録を達成した国内組最強の投手。佐々木朗は4月に史上最年少での完全試合を達成するなど、球界を席巻。今永と山本は6月にそれぞれノーヒットノーランを達成している。
・「点を与えなければ絶対に負けない。投手というのが日本の絶対的な特徴」と話す栗山監督。米国やドミニカ共和国など、ライバルがメジャーのスター選手を並べてくる中で、勝ち切れる要素は投手力。指揮官は常にその重要性を説いてきた。
・メジャー組では大谷、ダルビッシュが出場表明。国内組も山本が「得るものはすごくある」と話せば、今永も「お金を払っても(WBCメンバーに)入りたいくらい」と出場へ意欲を示してきた。
・栗山監督が「(最終決定は)ギリギリになると思う」と頭を悩ませるメンバー選考。だが、着実にメジャー組と国内組との融合で歴代最強の投手陣が作られようとしている。
・来年1月初旬には山本、佐々木朗、今永を含めた10人ほどの一部主力選手を先行発表する予定。野手ではヤクルト・村上やDeNA・牧、西武・源田らが名を連ねているもようだ。1月下旬の最終30選手の発表へ向け、史上最強の侍軍団が少しずつ姿を現してきた。
12月25日
侍Jに国内最強ノーヒッタートリオ 山本&今永&佐々木朗 大谷&ダルらと歴代最強投手陣(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
WBC
ワールド・ベースボール・クラシック(英語: World Baseball Classic、略称:WBC)は、メジャーリーグベースボール(MLB)機構とMLB選手会により立ち上げられたワールド・ベースボール・クラシック・インク(WBCI)が主催する、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)公認の野球の世界一決定戦
ネット上のコメント
・まさに歴代最強のメンバーになりそうです。 投手陣は大谷選手が投げられたら、ダルビッシュ投手・大谷投手・山本由伸投手・佐々木投手の4人が先発として濃厚だと思われます。
・山本選手、佐々木選手は日本球界でもトップレベルのフォークボールを持っています フォークボールの経験が少ない海外の選手からしたら対戦しづらい投手ですから侍ジャパンには戦力になって当然だと思います
・高橋宏斗選ばれるかな。 順番的には、 来シーズン、セ・リーグで無双して、 その後、WBCで大活躍の流れが理想的だったが、 一年早かったですね。 もし、選ばるとしたら、 対戦する打者は驚くだろうね。 多分、 メジャーの主力打者でも、 初見では誰も打てないだろうからね。
・サムライJAPANと言われているチームもあるが、江戸時代の武士の人口比率は8%くらいだったらしい。 つまり、ピッチあるいはグラウンドに立っている選手のうち先祖がサムライだったのはせいぜい一人か二人しかいない。どこがサムライJAPANなのか。 百姓JAPANではなぜいけないのか? 職業差別だ。
・ここに名前が上がらない東浜。来年はこの悔しさをバネにエース格としてチームを引張ってほしい。そして、エースとして認められてほしい。