森保一代表監督、続投オファー受諾で第2次政権誕生…年内予定の臨時技術委員会で就任報告へ
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森保一代表監督、続投オファー受諾で第2次政権誕生…年内予定の臨時技術委員会で就任報告へ

記事によると…

サッカーのカタールW杯大会で日本代表を指揮し、16強に導いた森保一氏(54)が、4年後の2026年大会(米国・カナダ・メキシコ3か国共催)出場を目指す日本代表監督を続投することで、日本サッカー協会と基本合意したことが24日、分かった。年内に予定されている臨時技術委員会で就任が報告される見通し。

関係者によると日本協会から正式な就任オファーを受け受諾する意思を伝えた。契約年数など詳細を詰める必要はあるが、同氏はすでに“第2次森保政権発足”に向け、スタッフの人選に入っているという。

日本協会はカタールW杯でドイツ、スペインの強豪を相手に勝利に導いた手腕を高く評価。目標のベスト8には届かなかったものの、決勝トーナメント1回戦でクロアチア(PKで敗戦)に互角の戦いをしたことで、26年大会でベスト8を見込める監督と判断された。監督人事で中心となった反町康治委員長は、外国人監督の就任を検討し、実際に複数人に接触したが、最終的には森保氏に託すことを決めたという。

これまで2大会連続でW杯を指揮した日本代表監督はいない。W杯8強とあわせ、2つの「史上初」を目指す戦いが始まる。

12月25日森保一代表監督、続投オファー受諾で第2次政権誕生…年内予定の臨時技術委員会で就任報告へ(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

森保一

Fumio Kishida with Japan National Football Team after Qatar World Cup (8) (cropped).jpg

森保 一(もりやす はじめ、1968年8月23日 - )は、静岡県掛川市生まれ、長崎県長崎市出身の元プロサッカー選手、サッカー指導者(JFA 公認S級コーチ)。現役時代のポジションはミッドフィールダー。元日本代表で、現在は日本代表の監督を務める。

ネット上のコメント

ドイツ戦とスペイン戦は確かに素晴らしい試合でしたし、その二つの勝利があったからこそベスト16に進むことも出来た。けれど評価はその二試合だけじゃなく4年間を総合的に見ることです。 そうするとアジアカップは取れず、メダルを目指したオリンピックでもメダルは取れず、ベスト8を目標にしていたW杯はまたもベスト16。目標は何一つ達成されていません。 内容で見ても勝利した二試合より、敗戦したコスタリカ戦に目を向けるべきでしょう。あの様な内容はこの4年間で嫌と言うほど見てきました。守備的で割り切ったサッカーは出来ても、逆にボールを持たされると選手のサイド突破頼みになってしまう。サイド突破も抑えられるとバックパスしか出来なくなる。 続投ならば続投で、金をかけてスタッフ選びをして欲しい。そして今までより内容と結果をシビアに評価してダメなら即解任という覚悟も必要かと思います。

森保さんの人柄は良いと思うけど、戦術の引き出しの少なさと、過去3度の挑戦(オリンピック、アジアカップ、ワールドカップ)全てが目標未達。プロとしては結果を出せてないのが、いちサッカーファンとしては納得出来てないかも。 普通の会社であれば株主総会で続投という判断にはならないよね。。。それよりは森保さんが海外での経験を積んで、結果を残してから戻って来る方がスマートだと思うし、ファンとしても納得できる。

ドイツとスペインに勝ったことはとてつもなく凄いことだけど、その結果だけで判断していると言われてもしょうがないと思う。結果だけでなく内容まで見て判断してほしい。結果に運が絡みやすいサッカーなら、どちらかといえば内容の方が大事だと思う。 アジア杯、ワールドカップ予選の時の森保さんの采配は、正直良いと思ったことはなかった。 ①レギュラー陣のAチームと控えのBチームをバッサリ分ける先発起用、②相手に点を取られるまで動けない後手後手の選手交代、③選手任せで戦術のない攻撃。どれも疑問に思うばかりだった。 今回のワールドカップで、①と②はかなり改善された。これが継続されると信じたい。 でも、これからベスト8を目指す上で一番大事な③が、森保さんでは全く改善される気がしない。

結果が出た、はまず評価するとして、これより上積みがあるかどうか。メンバー固定の弊害はあると思うし、古橋を活かせない引き出しの限界も露呈してる。コスタリカに負けたのは限界値と見れば交代の方がいいと思う。 森保自身も一度離れて他チームを率いるなり外から代表を見ることで得るものが多いようにも思う。岡田さんも2期目の方が安定した指揮官になっていた。 協会の方が安易な継続性を選んでいるように感じる。

森保監督は選手主導を謳っていて、そもそも自分の戦術を代表に落とし込む気がない それが戦術的無能として批判されてきたが、W杯前の危機感で選手たち自身も覚醒して全体ミーティングを重ねて意識を共有し、真の選手主導で、親善試合で短時間やっただけで練習もなしの3バックにも対応した 数人のベテランが方向性決めていたという状況から脱却したと言える


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