首相の「休日」、改造後13日 働きづめ、官僚ら悲鳴も
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首相の「休日」、改造後13日 働きづめ、官僚ら悲鳴も

記事によると…

・岸田文雄首相が8月10日の内閣改造以降、公務のない「休日」を取った日数は12月23日時点で計13日。44日あった土日祝日のうち約7割は働いた計算だ。首相は働きづめもいとわないが、霞が関官僚からは悲鳴も上がり「年末年始ぐらいは、ゆっくり休めるだろうか」と不安の声が漏れる。

・首相の公務が土日祝日にも入る理由は主に(1)国内出張や行事出席(2)外交日程(3)危機管理対応(4)閣僚人事―に大別される。9、10月は北朝鮮の相次ぐ弾道ミサイル発射で振り回された。周辺によると、首相は公邸で報告を受ける場合もスーツに着替えてくるといい、生真面目な性格が表れているようだ。

12月24日 https://news.yahoo.co.jp/articles/8069d8c6d44d133c0e779f643af9796c660ec99c

岸田文雄


昭和32年7月29日生まれ。昭和57年日本長期信用銀行(現・新生銀行)に入行。衆議院議員の父・岸田文武の秘書をへて,平成5年衆議院議員に初当選(当選8回,自民党)。建設政務次官,文部科学副大臣,衆議院厚生労働委員長などを歴任。平成19年安倍改造内閣の沖縄及び北方対策・規制改革・国民生活・再チャレンジ・科学技術政策担当相で初入閣。同年福田康夫内閣で沖縄及び北方対策・国民生活・科学技術政策・規制改革担当相として再任された。23年自民党国会対策委員長。24年第2次安倍内閣で外相。26年第2次安倍改造内閣,第3次安倍内閣でも外相に留任。広島県出身。早大卒。

ネット上のコメント

岸田は総裁に立候補したときと今とのギャップが激しすぎて、国民の期待感は随分薄れていると思う。 岸田の能力を見抜けなかった国民にも問題はあるが、これだけ国民にガッカリ感を植え付けてしまった以上、生半可なことでは支持の回復ができるわけがない。 岸田の本音がどこにあるのか本当のところは分からないが、少なくとも岸田は国民の窮状を解決できる能力もその気もないという印象が払しょくされないなら、彼の政策は支持されず、弱小派閥で支持されないがために政策実行にかかる政治力もなくなっていく一方というのが事実ではないか。 一国民として、彼には支持率の低空飛行を挽回しようとせず、早々に退陣することが良策と考える。

65歳の高齢で、それだけ働き詰めで、正常な判断ができるのだろうか? 自分なら精神的にも肉体的にも疲れ果てて気力を消耗し、正常な判断が出来なくなると思う。

いろいろと悩む日々が続いたと思います。 是非ゆっくり休んでいただきたい。

高級料亭で飲食しても「仕事」ですもんね。 日中にスケジュール合わせて会議すれば良いだけなのに。もちろんリモート会議も出来るでしょ。 一般的な「仕事」と感覚が違いすぎるから実際どうなのか解らないですよね。

夏は笑顔で休日を過ごせていた首相。 だが国葬やその後の統一教会問題で自民党内をまとめられず、さらに閣僚の失言や教団問題、政治とカネ問題の閣僚達への対応も遅く、議会の紛糾を招いてしまった。党内部の牽引力も疑われる最近だ。 コロナ罹患もあり、体調管理面では無理もあったかと思うが、閣僚対応の遅延で海外出張への影響もあり、北のミサイル猛攻もあり、とても休む余裕はなかったはずだ。 だが、余裕がないからと言って、充分な審議抜きでの防衛予算決定、さらに財源の決定に至ろうとしたのは早計だったのではと思う。 8月の内閣改造からまだ日も浅いのに、また改造が噂されてしまうのが政権の弱さを表していると思う。 休みは必要だ。一旦落ち着いて、来年度のしっかりした計画の見直しをして欲しいです。

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