口コミ装う「ステマ」に刑罰も、政府が規制強化へ…再発防止命令に従わなければ対象に
スポンサーリンク
スポンサーリンク

口コミ装う「ステマ」に刑罰も、政府が規制強化へ…再発防止命令に従わなければ対象に

記事によると…

12月24日 https://news.yahoo.co.jp/articles/fabb65f6f7c191268fc823a6dc03e6a37468a462

景品表示法

不当景品類及び不当表示防止法(ふとうけいひんるいおよびふとうひょうじぼうしほう、昭和37年5月15日法律第134号)は、日本の法律である。「景品表示法」や「景表法」とも略して呼ばれる。

公正取引委員会が所管していたが、2009年9月1日に消費者庁に全面移管された。従来の業務は消費者庁表示対策課が引き継いだ。公正取引委員会による以前の「排除命令」は、消費者庁による「措置命令」へと名称が変更された(内容は同じ)

ネット上のコメント

インフルエンサーなどを対象としたある調査でも、4割が企業からステマを持ちかけられたこと、そのうち4割がステマを引き受けたことがわかっており、蔓延している状態です。これを問題視したことで、今回の規制強化となったというわけです。 罰則があることが抑止力となり、ステマがなくなることを期待しています。

記事にあるように「食べログ」で問題になったのは2012年ですので、ようやくという感じです。

ステルスマーケティングを見極める判断力と専門知識からのアドバイスがない限りなかなか難しいです。

こういった言語を取り締まる法律というのは単純な表現を対象にしか制限は不可能。このようなステマを取り締まる事が出来るなら重要な情報を言わないというステマも存在するからです。テレビ番組でスポンサーが不利になるような発言をしないように制限することも立派なステマだと思いますが? 洗剤メーカーがスポンサーであれば化学物質過敏症の番組では洗剤以外の商品を対象にしますし、これは体にいい!という番組ではスポンサーの商品が好んで紹介されます。古いですけどみのもんたの思いっきりテレビなんかは公共の電波で堂々とステマをやってましたからね。ココアは体にいい!

記事を読む限りこの法改正でインフルエンサーが企業から報酬を貰う形のステマはある程度規制されるのだろう。


↓【関連記事】○年ぶりに出会い系に登録してみた結果…そこはめくるめくオトナの楽園だった


スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう