ウクライナ国民の６分の１、避難の国外で越年…ロシアはクリミアで大規模空爆準備か

・暖かくなれば、という意味だけかもしれないですが、来春以降に戦局が大きく変わる何かがあることを示唆しているのかも、と思ってしまいました。 まずは西部からかもしれませんが、スロバキアやハンガリー、ルーマニア国境付近などは戻ってくることが出来るのかもしれないです。 避難生活がどのくらいの生活水準かわかりませんが、多少戦禍の跡が残っていても自分の家でゆっくりできたらいいなと思います。

・戦地から「疎開」させるのは、古来からの常道。 日本は、太平洋戦争時に「学童疎開」と言って、学校全体で、子供たちを田舎に疎開させた。国の将来を担って貰う子供たちの命だけは守り抜くのは当然。 陸続きで、受け入れてくれる国があるなら、ドンドン「疎開」させた方が良い。隣国で無くとも、国内でも安全な地域へ「疎開」が正しいと思う。 そして戦乱が収まったら帰国して、ウクライナ復興に尽力して貰えば良い。 復興資金は「ロシア負担」で宜しく。

・こうした状況が続けば続くほどに日本の左派勢力が弱体化していく、結局ひとりの妄想に取り憑かれた人間がひとたび権力を握ればどんな理論も理性も通じない事が多くの国民が悟ったからね。残念だけどそれが現在の人類の姿なんだよ、考えてみたらヒトラーが権力掌握してユダヤ人を何百万人も虐殺したのだってたった１００年前だよ、人類の長い歴史から見ればつい最近の出来事だったよね。

・ゼレンスキーの自尊心のために、自分の命を犠牲にする人ばかりではないということ。 それにしても、ウクライナはプロパガンダが上手だな。 旧ソ連のそれを承継しているのはロシアよりウクライナではないかと思うくらい。

・この状況ではウクライナをいくら支援しても、なかなかロシア軍を追い出すのは難しいだろうな。