「安全地帯」ドラム・田中裕二さん死去65歳 2019年に脳内出血で入院
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「安全地帯」ドラム・田中裕二さん死去 65歳 2019年に脳内出血で入院

記事によると…

ロックバンド「安全地帯」のドラム・田中裕二(たなか・ゆうじ)さんが、17日に死去したことが分かった。65歳。23日、公式サイトが発表した。田中さんは2019年に脳内出血のため入院し、療養のため活動を休止。11月17日に行われた安全地帯40周年ライブにも出演を見合わせていた。

「安全地帯」は1973年、ボーカル・玉置浩二、ギター・武沢豊を中心に北海道の旭川市で結成されたバンド。田中さんは77年からメンバーとして活動し、「ワインレッドの心」「恋の予感」「悲しみにさよなら」など、数多くのヒット曲を生み出した。

サイトの発表は以下の通り。

ファンの皆さま、関係者の皆さま いつも安全地帯を応援していただき、誠にありがとうございます。

・40年という長きにわたっての多大なるご支援に、こころより感謝申し上げます。 安全地帯 田中裕二につきましては、かねてより療養中でありましたところ、2022年12月17日の夜、ご家族に見守られながら永い眠りにつきました。

・通夜並びに葬儀につきましては、ご遺族の意向によりご親族のみにて12月22日に執り行われました。事後のお知らせとなり誠に恐縮ではございますが、ご弔問、お香典、ご供花などはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。

・尚、マスコミの皆さま方におかれましては、ご遺族 及び 安全地帯メンバーの心中をお察しいただき、 取材はお受けすることができませんことをご理解賜りますと幸いです。

・ここに生前のご厚誼に深謝しますとともに、これからも安全地帯を温かく見守っていただけますよう、お願い申し上げます。 株式会社グレートデン

12月23日安全地帯」ドラム・田中裕二さん死去 65歳 2019年に脳内出血で入院(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

田中裕二

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田中 裕二(たなか ゆうじ、1957年5月29日 - 2022年12月17日 )は、日本のドラマー、ミュージシャンである。血液型はO型。左利き。

北海道旭川市出身。1977年からロックバンド『安全地帯』のメンバーとして活動している。

ネット上のコメント

本当に残念です。悲しいです。中学の時からずっと聴いています。近所の喫茶店は安全地帯しか流れてませんでした。マスターが大の安全地帯ファンで、聴いてるうちに私もファンになりました。曲と人生を重ね合わさる思い出が沢山あります。とてもとても辛いです。田中さんもまだまだやりたかったでしょうね。あー戻ってきて欲しかったです。田中さん青春を有難うございました。ご冥福お祈りします。

田中さんのプレイは、「地味すぎず、出すぎず」で、確実なショットがお手本のような方でした。 体幹ブレずにキチンとしたプレイは無駄がなく洗練されていて、当たり前だけど素人では難しい。 六土さんのベースとともに安全地帯の独特なリズムを世に送り出したスゴい人だと思います。 今日も聞きながら仕事します。

小学生の頃から、ずっと聴き続けています。 正に昨日の帰宅時も、ちらつく雪の中で 冬ーCITY を流しながらでした。 殆どがメディア視聴でライブに行けてないのですが、とても残念です。 キレの良い正確なリズムで、安全地帯の基礎となってきた田中さん。 こんな日が来るなら、一度くらいちゃんとライブに行くべきだった…と、心底悔やまれます。 合掌。

・残念ですね。全盛期に出演していて、テレビなどで玉置さんがコメントしていたりすると、横でシャイな感じで、はにかみながら笑っている姿や、黙々とドラム演奏する姿が素敵な方でした。大ファンで武道館のコンサートに行きました。ご冥福をお祈りします。

いつも笑顔で、楽しそうにドラムを叩く姿が印象的な方でした。 メンバー皆さんが還暦を過ぎ、玉置さんも大病をされて、いつ何が起きても不思議ではない状態でしたが、それでも寂しいし悲しいです。 今は、ただただ御冥福をお祈りするばかりです。


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