前澤友作氏が1位!「チャンネル登録者減少ランキング」で見えた職業ユーチューバーへの“大逆風”
・YouTubeのニュースサイト『ユーチュラ』が12月15日、2022年に登録者が増えたチャンネルのランキングを発表した。
・海外で大バズリ中のTikTokerのさがわ、同じくTikTokから参入した料理動画が人気のBayashi、イケメン大学生のいっせいなどがランクイン。YouTubeのショート動画が若者の間で人気となっていることがうかがえる。 その一方で、登録者数が激減したYouTuberもいる。 「YouTubeの広告収入が10分の1にまで激減していることを発信し、話題となったラファエルや、2021年にコロナ禍で誕生日会を開き大炎上した、あやなんと夫しばゆーによる『しばなんチャンネル』などがランクイン。
・そんななか、3位の手越祐也、2位のメンタリストDaiGoを押さえて意外な人物が1位に輝いていたんです。その人物とは、ZOZOTOWN創業者で経営者の前澤友作氏。
・Twitter同様、おカネ配りで登録者を増やしたものの、抽選が終わったからと、登録を解除した視聴者も多かったのでしょう。一時は数百万回再生されていた動画も、ここ最近は数万回に落ち込んでいます」(YouTubeライター)
・最近では、理系大学出身という学歴を活かした「文系でも楽しめる理系動画」などで人気を博したはなおでんがんが、2023年3月にコンビを解散することを発表。また、カップル系ユーチューバー・ヴァンゆんも12月1日に投稿した動画で、年内でコンビとしての活動を無期限休止することを発表している。 「芸能人やTikTokerのYouTube参入により、ユーチューバーの数が増えすぎてしまったことが、広告収入減の理由のひとつになっているのは間違いありません。実業家でもあるラファエルのように、別の収入源があればまだいいですが、職業ユーチューバーたちにとっては、さらに厳しい時代になっていきそうです」(前出・YouTubeライター)
・もっとも、YouTubeの収入激減などまったく気にしていないであろう、前澤氏。
・これからも視聴者に夢を与えてくれる新企画で、登録者を激増させてもらいたい。
12月20日 https://news.yahoo.co.jp/articles/65634c5815fc83fea929fec4174b73778aca17e1
前澤友作
前澤 友作は、日本の企業経営者。 有限会社スタートトゥデイ創業者、株式会社スタートトゥデイ代表取締役社長、株式会社前澤ファンド代表取締役社長、公益財団法人現代芸術振興財団会長、一般財団法人ARIGATO代表理事。千葉県鎌ケ谷市出身。千葉県千葉市稲毛区在住。栄典は紺綬褒章、芸術文化勲章オフィシエ章。血液型はO型。
ネット上のコメント
・日本は海外と違い、チャンネル登録にかなりハードルがある 海外だととりあえず登録してくれるが、 日本だとどれだけ頑張ってもなかなか登録してくれない しかも記事の通り、登録して放置したまんまでいいところ、 わざわざ登録を解除してくれる 頑張り続けて振り向き続けてくれる努力をし続けないとすぐにいなくなる
・YouTuberなんていつか音楽でいうところのレコードのように古く思われる様になる。それがもう始まったようですね。来年以降子供のなりたい職業ランキングからも徐々に落ちていくでしょうね。ワールドカップのように努力して観客の前で国の代表として戦うアスリートなんてみたらYouTuberなんてと思いますよ普通に。
・だいたい、渡部の不倫事件でもわかるように、本来、金持ちに対する一般人やっかみはものすごい。ネット時代になってそれに拍車がかかってきた。
・お金配りに期待したが大半の人は貰った金額が50円では抽選終了だけが理由では無いと思う。しかもその配布金をウクライナの為に寄付しろと言われたらドン引きします。最近はお金配りも少なくなり見切りをつけた人が多かったと思います。自分もフォロー辞めました。
・前澤さんか。 彼が続けてきたお金配りや事業が慈善や崇高な目的じゃなくてただのビジネス投資ってさすがにみんな気づいたのだろうね。