長友 現役続行へ!FC東京から契約更新オファー 去就白紙状態から芽生えた意欲
スポンサーリンク
スポンサーリンク

長友 現役続行へ!FC東京から契約更新オファー

記事によると…
 カタール大会で自身4度目のW杯出場を果たした日本代表DF長友佑都(36=FC東京)が、現役続行の意思を固めたことが17日までに関係者への取材で分かった。
長友はカタール大会で全4試合に先発。フィールド選手では日本初の4大会連続出場を達成した中で、1次リーグではドイツ、スペインを破る大金星に貢献した。出場試合数も日本選手最多の15に更新。名実ともに日本サッカー界の歴史に名を刻んだ。
関係者によれば、大会には現役ラストも覚悟して臨んでいたという。実際、PK戦の末に敗れ、またも8強の壁に阻まれた5日のクロアチア戦直後には、自身のツイッターで「心身をだいぶ削ってきたから、サッカーのことは忘れゆっくり休みたいと思う。これから自分の心の中に出没する感情たちと会話しながら進む道を決めたい」とつづるなど、去就は白紙状態であることを示唆していた。
 それから10日余り。関係者によれば、長友には現役続行の意欲が芽生えてきたという。現在所属するFC東京からは契約更新のオファーが出ており、支障もない。まだまだ衰え知らずの36歳。来季も“ブラボー”な長友のプレーがピッチで見られそうだ。
長友 佑都(ながとも・ゆうと)1986年(昭61)9月12日生まれ、愛媛県出身の36歳。明大から08年にFC東京入り。チェゼーナ―インテル・ミラノ―ガラタサライ―マルセイユを経て21年にFC東京復帰。日本代表142試合4点。W杯は10年南アフリカ大会から4大会連続出場。1メートル70、68キロ。利き足は右。家族は妻でタレントの平愛梨(38)と3男。

長友佑都

Yuto Nagatomo in 2018.jpg
長友 佑都(ながとも ゆうと、1986年9月12日 - )は、愛媛県東予市(現:西条市)出身のプロサッカー選手JリーグFC東京所属。ポジションはディフェンダー(SB)、ミッドフィールダー(WB、SH)。日本代表

ネット上のコメント

パフォーマンスが衰えなければクラブだろうと代表だろうとやれば良いと思う。年齢制限があるわけでもないし、、 自分自身でけじめをつけるのも良いが、良ければ使う、悪ければ使われないという厳しい世界を長友さんは嫌という程経験してきている筈。 拾ってくれる、必要としてくれているチームがあれば、そのチームの為に一生懸命努力しプレーするのが一番だと思います。

今のJリーグだったらまだまだ現役で、できるはずです。逆をいえばJリーグがまだそのレベルなわけでJリーグ全体のレベルアップはしていった方がいいのかなと。Jリーグの底上げこそが代表のレベルアップにも必ずつながると思うので是非そうなってほしいなって思ったりしてます。理想はJリーグで活躍できるレベルなら海外主要リーグでは通用するみたいな状況になれば本当に嬉しいことなんですがね。まだまだJリーグは30年ぐらいしか経ってないわけでこれからもっと成長していってほしいですね。まあ難しい課題ではあると思いますが。

現役継続は、一ファンとしては本当に嬉しい。 息子が誕生日プレゼントで長友選手のユニフォームを所望するくらい好きなんだけど、来季またプレーが見れるというのは嬉しい。 10日休んでまたサッカーがしたくなったのなら、心の底からサッカーが好きなのだろうから、今後は心のまま、サッカーを楽しんで欲しい。 代表にならなければバッシングはないだろうし、これからはガソリンなんて必要ないから、好きなサッカーを楽しんで欲しいと思う。

これはぜひやるべきだと強く思います。 まさに渡りに舟です、更新オファーは受けるべきです。 無論選手としてもそうですが、サッカー技術や熱意の伝承、つまり「精神的支柱」としてのミッション遂行には他に代え難いものがあります、長友氏には。 熱量はまだまだ十分とお見受けします。 自らもプレーしつつ、後進を育ててほしいと考えます。

多くのW杯をレギュラーとして経験して海外クラブの経験豊富で、しかもインテルというビッグクラブでレギュラーとして出場し続けた経験は大きい。 それを日本のクラブで経験を伝えて導いてほしい。 体は小さいけどフィジカルもメンタルも強い。 多くの事を伝えられる貴重な選手だと思う。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう