【速報】山本太郎代表 続投決まる れいわ新選組代表選挙
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【速報】山本太郎代表 続投決まる れいわ新選組代表選挙

記事によると…
速報です。れいわ新選組は山本太郎代表の任期満了に伴う初の代表選を行い、さきほど、山本代表の続投が決まりました。
2019年の結党以来初めてとなるれいわ新選組の代表選には、山本太郎代表のほか、櫛渕万里衆院議員と大石晃子衆院議員の共同候補、作家で評論家の古谷経衡氏らの3陣営4人が立候補しましたが、投開票の結果、山本代表が最多の票を獲得し、続投が決まりました。

山本太郎

Taro Yamamoto 2022-6-26(1)(cropped).jpg

山本 太郎(やまもと たろう、1974年〈昭和49年〉11月24日)は、日本の政治家、元俳優、元タレント。参議院議員(2期)。れいわ新選組代表。衆議院議員(1期)、自由党共同代表兼政策審議会長等を歴任した。

ネット上のコメント

政治の世界に色々な政党が存在することは必要だとは思うが今の政党政治の最大の欠点は政党設立が余りにも安易で社民党のようにたった一人でも有権者からの投票で政党条件をクリアーすればいいが国民の考え方や要望、希望をかなえられるための政党要件は最低でも10人以上の国会議員で設立されたものでなければ今のような烏合の衆の政党ばかりになってしまう。民主主義だからそのことは容認されるべきという方もいるだろうが果たしてそうだろうか?

当然、山本太郎の圧勝が見えていたが、こうやってちゃんと民主的なプロセスを経て決めることは大事。たとえ結果が見えている出来レースでも、権力者たちが密室で決めだしたら完全に独裁。

政策面では、反原発や外国人参政権導入賛成など、まったく支持できないものも多いが、消費税減税や財政拡大などの経済政策は国政政党で一番まともだからそこは支持している。

・既存の枠組みには収まらない強烈な個性の持ち主であり、類稀なアジテーターだとは思うが、それ以上でもそれ以下でもない、そんな存在だ。 れいわ新選組は山本太郎代表の個人商店であり代わりになる人がいない。能力的に優秀な人がいても山本代表の個性には敵わないのだ。その意味でもこの代表戦は出来レースであり、注目されず報道が殆どないのも当然だ。 東谷義和議員よりは存在価値はありそうだが…。

存在自体が自民党的なものへのアンチテーゼであり、それをこれまでの逆境、特にメディアにN国らとの意図的な束ねられ方をして衆目から遠ざけられてきたにも関わらず、理想を実現し続けているのは、唯一くらいの日本政治への希望だと思う。

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