【M-1】優勝はウエストランド 大舞台で毒舌漫才がさえわたる「初めて主役になれた気がした」
ウエストランド
ウエストランドは、タイタン所属の日本のお笑いコンビ。M-1グランプリ2022王者。2021年6月1日より、つやま産業支援センター特命大使。 ともに岡山県津山市の出身で、津山市立津山西中学校、岡山県立津山商業高等学校の同級生。コンビ名は、津山市に所在していたショッピングセンター「ウエストランド」から。
メンバー
河本 太(こうもと ふとし、1984年1月25日(38歳) - )ボケ担当。立ち位置は向かって右。
- 岡山県津山市出身。A型。
- 爆笑問題 太田光の妻・太田光代から「河本太は太田光と同じ目をしている」と絶賛され、相方井口とともに芸能事務所タイタンに入る。
井口 浩之(いぐち ひろゆき、1983年5月6日(39歳) - )ツッコミ・ネタ作り担当。立ち位置は向かって左。
- 岡山県津山市出身。千葉商科大学卒業。B型。左利き。
- 愛称は「いぐりん」「井口様」
ネット上のコメント
・ウエストランドのお二人おめでとうございます。3組とも素晴らしかったですが、結果として審査員全員がウエストランドに票を入れるのでは?というくらいの勢いとなったことにも感動でした。
・優勝おめでとうございます。 個人的には、さや香の漫才が好きでしたが、ウエストランドは、今の時代を逆行するような、他人をディスる漫才で歯切れも良かった所が審査員に響いたのかな。
・ウエストランドは来年これで、2人で出演する番組も増えることを期待しています。 所属しているのが爆笑問題のいるタイタンということで、昨年の錦鯉に続いて吉本以外から2年連続チャンピオンが出てきたのは初めてかもしれません。 最終決戦に進んだ3組はスタイルも違うので、どれも面白かったと思います。その中で1本目と同じくらい笑いの量があったのは、ウエストランドだったかなと感じました。出番も1stがラストで最終決戦が最初ということもあって、時間をさほど開けずに立て続けだった。この勢いが継続していたことも、勝利に近づいた要因だったかもしれません。
・流れって大事。ウエストランドは10番目はハンデもありますが、ウケれば流れを持っていけるのも確かですね。ああいう漫才は最近無かったので、面白かったですもの。 さや香もロングコートダディも1本目の方が面白かったですね。特にさや香は1本目を決勝にやってれば、と言う気がしますが、それも一概には言えませんよね。
・ウエストランドはおめでとう。 さや香とロングコートダディは本当に惜しかった。 もう一回最終決戦したら結果は変わると思う。そのくらい接戦だった。