前教皇の健康状態「非常に悪い」 95歳、13年に退位
記事によると…
・【ローマ共同】ローマ教皇フランシスコは28日、バチカンで一般謁見し、2013年に退位した前教皇ベネディクト16世(95)の健康状態について「非常に悪い」と述べた。詳しい病状は明らかにしなかったが、聴衆に「前教皇のために祈って」と訴えた。
・ ローマ教皇庁(バチカン)の報道官は「高齢のため、ここ数時間で健康状態が悪化している。医師がずっと見守っている」との声明を出した。教皇フランシスコが一般謁見後、見舞ったことも明らかにした。
・前教皇は13年、高齢を理由に存命中の教皇として約600年ぶりに退位し、以降はバチカンで生活している。現教皇フランシスコが後を継いだ。
12月28日 https://news.yahoo.co.jp/articles/19d001eeea9e2fe497fc88f4fb2acede0c471b5f
フランシスコ
フランシスコは、第266代ローマ教皇。就任は3月19日であり、この日にサン・ピエトロ広場において就任ミサを執り行った。史上初のイエズス会出身のローマ教皇である
ネット上のコメント
・ただ静かに祈る時間が大事な時もあるよね。
・ベネディクト16世とフランシスコ、2人の教皇を描いた映画「2人のローマ教皇」で、ベネディクト16世をアンソニー・ホプキンスが演じましたね。 対照的な2人の不思議な友情が素晴らしい。
・しかし、教皇を引退しなければ95歳まで生きられないかったかもしれませんし、ご本人も満足なのではないでしょうか。
・退位してからもバチカンで暮らしてたんだ
・日本人には祈ると願うの違いが難しい