M-1優勝のウエストランドを高田文夫が大絶賛「この時代によくやった。彼ら2人がスカッとしてくれた」
・2月19日(月)、高田文夫がニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』に出演。前日18日に開催された『M-1グランプリ2022』で優勝を果たしたお笑いコンビ・ウエストランドを称賛した。
・12月18日に開催された『M-1グランプリ2022』の決勝戦(※テレビ朝日系にて放送)。史上最多の7261組がエントリーしており、10組が争ったファーストステージをトップで勝ち抜いたのは、667点のさや香。第2位には、660点のロングコートダディ。
・そしてウエストランドは659点で3位だったのだが、最終決戦では7票中6票の審査員票を獲得して“下克上優勝”を飾った。 そんなウエストランドを「ひと月前から来ると思っていた」と語った番組パーソナリティの高田文夫。昨日リアルタイムで視聴しており、「ジーンとした」と感動したことを明かす。彼らの披露した「悪口漫才」についても
・「この時代によくやった。彼ら2人がスカッとしてくれた」と大絶賛した。
ウエストランド
ウエストランドは、タイタン所属の日本のお笑いコンビ。M-1グランプリ2020、2022ファイナリスト。2021年6月1日より、つやま産業支援センター特命大使。 ともに岡山県津山市の出身で、津山市立津山西中学校、岡山県立津山商業高等学校の同級生。
ウエストランドが日テレ年末ネタ対決に“緊急参戦”、先輩・爆笑問題に挑むhttps://t.co/R0anba4qtZ pic.twitter.com/DKkCR2eBYf
— お笑いナタリー (@owarai_natalie) December 19, 2022
ネット上のコメント
・本当によく勝った。 昔はこんなネタばっかりだったもんね、 YouTuberのくだり最高だった。
・ファイナルの3本だけ見るとウエストランド文句無しで優勝って感じだったから納得の結果。 今日全体を通じて見るとさや香の1本目が一番面白かった。 個人的な感覚だけどM1で下ネタはあまり受けないイメージなのでネタ選びをミスしてしまった感があったかなーと。。
・あらゆる手法が食い尽くされたかに思えた漫才ですが、ある意味漫才の原点だった毒舌が一周回って輝く時代になっていた 昨今の過度なコンプラで消え失せたかに思えましたが、忌憚なくぶった斬ってくれたのは爽快感がありました
・審査員ほぼ満票でしたね? コンプライアンスに引っかからない笑いを丁寧にしても結局毒舌や本音には勝てないと言う事でした… ウエストランドは時代に微力なりとも一石を投じたんじゃないか? 審査員のストレスを発散させる漫談だったのだと思う!
・おもしろかったなぁ。本当 YouTuberのくだりとかよくぞ公共の電波で言ってくれたと大笑いしましたしR1のくだりも面白かったです。おめでとうございます