「勝ち取ると枕営業って言われる」「女って損」人気グラドルの嘆きに擁護続出「妄言に惑わされないで」
《頑張って仕事して勝ち取ると枕営業って言われるからマジで女って損だよなぁ どこもかしこも女は股開けば仕事貰えるって思考の人は今まで仕事勝ち取って来れなかった人なんだろうな》
・12月18日、こうツイートをしたのは人気グラビアアイドルのRaMu(25)。努力の積み重ねで仕事を掴んだとしても“女性を武器にしている”と見られてしまうことを嘆き、反響が広がっている。 16年に「プロが選ぶアイドルDVD賞」の新人賞に輝き、「週刊ヤングマガジン」でグラビアデビューしたRaMu。Twitterのフォロワーは26.3万人、Instagramは10.1万人を超え、現在はバラエティ番組『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ)に準レギュラーとして出演するなど幅広く活躍中だ。
・事の発端は、とあるユーザーによる
《グラビアアイドルYouTuberの #RaMuってなんなの? 絶対おかしいよな? こんな知的な番組に出るよな人間じゃないのに 当然 #枕営業でしょ 本当にくだらない #辛坊さんがいなくなってから どんどん質が低下してるよね あ~あ辛坊さんがいたころが懐かしい》とのつぶやき。
・『そこまで言って委員会NP』の出演は“枕営業によるもの”と、決めつけるように批判したのだった。
・このツイートに対して、RaMuは《でた枕営業!!》と泣き笑いの絵文字を添えて反応し、冒頭のように嘆いたのだった。 RaMuのツイートに、同じグラドル仲間から共感の声が。倉持由香(31)は《あるある~ 頑張って仕事してきた積み重ねで決まったことなのに悲しいよね…》とコメントし、小島みゆ(29)も《同意激しく》とリプライしている。 「RaMuさんは『そこまで言って委員会』では、臆せずハキハキとした意見を述べ存在感を発揮しています。6月の放送で誹謗中傷が話題に上った際も、デジタルネイティブ世代として『インターネットの使い方をよく分からない、危険性をよく分かってない人たちが載せている』『インターネット勉強しな!』と力強く批判。スタジオが静まり返るほどの説得力でした」(芸能関係者)
・ネット上では、そうした彼女の活躍ぶりを知る人たちから擁護する声が上がっている。
《枕営業な訳無い。はっきりと意見を言い、コメントが面白いからでしょう》
《そこまで言って委員会って普通のニュースとかワイドショーに出てこない本物の知識人や、かなり癖が強い人が出てるくから、その中でこの人はよくやってる》
《毎回若い方のNPにて節度ある(節度ある事に違和感生じる番組だが)提言に硬くなり始めている頭の40代としては度々、蒙を啓かされている。見当外れの妄言に惑わされないで欲しい。応援しています》
・続くツイートでは、次のように主張したRaMu。
・《女の武器を使ってグラビアやってるくせに とは言われますけど、アタイはグラビア以外ではこのナイスバディを武器にしてないんだけどな》
《私がお仕事させて頂く全ての現場は「らむちゃん頑張ってね!」って心から応援してくれるスタッフさんしかいないんですよ… みんなが想像する殺伐とした現場じゃなくて、楽しく仕事しよーって方々ばかりなんですよね》
・いかなる理由があろうとも、人を傷つけるような言葉は許されないはずだ。
RaMu
RaMuは、日本のグラビアアイドル、タレント、YouTuber。マグニファイエンタテインメント所属。
ネット上のコメント
・アンチや嫉妬している人はそう言うでしょうね。 見た目の魅力を磨いてグラビアを頑張ってこれたのですから、女性であることは有利に働いたはずです。損はしていません。
・名指しで誹謗中傷してくるような奴は、その対象の人の事が気になって気になって仕方がないんだと思います。 もう目が離せないのです。
・問題にしなければいけないのは、体で仕事を取ってきたという客観証拠が無いのに、想像や思い込みを事実のように語ったり、それを真に受けて(あるいはそのフリをして)安易に同意すること。 こんな行為が大人の社会で許されていいはずは無い。 人気商売だから、有名税だからなんて話以前の問題だ。
・グラドルって正直、誰に需要あるのかよくわからない。なんだか業界の中でいいように使われてる人ってイメージしかないな。
・というか相手にされないのがほとんどだろうから相手にされてるだけでもいいと思う。 自分とか誰だろう?って思ってるし、ググってまで調べようとも思わない。