濱家隆一 衝撃の卒業文集「ダウンタウンこえる」「歴史に名刻む天才」「東淀川の毒ヘビ」山内朗読、ネットも爆笑
・お笑いコンビ・かまいたちが16日放送のTBS「A-Studio+」に出演。山内健司が過去に書いた恥ずかしい手紙が紹介された後に、藤ヶ谷太輔が「濱家さんは学生時代から自分を天才」と言うと、濱家隆一の顔色が変わった。
・濱家の幼馴染を取材した結果として、小学校の文集には「天才、天才、天才、天才、浜家」「将来の夢 まんざい師かマンガ家になりたい」として「ダウンタウンはすごくおもしろい」「ダウンタウンをこえるまんざい師になりたい」と記されていた。
・濱家が「やばいこと書いてる」と声をあげるも、「子供やからな」と言うと、中学校の文集が登場しタイトルが「天才・濱家隆一」とあり、スタジオに爆笑が起こった。
・山内が大喜びして朗読を開始。「昭和五十八年十一月六日歴史に名を刻む天才が生まれた」「史上最強の男」と書かれており、濱家は「全部、おもんないねん!やめて!」と悲鳴。
・さらに衝撃の文集を山内は朗読。「ここでは略して天才とでも呼んでおこう」生まれながらにして『東淀川の毒ヘビ』『安岡力也』などと呼ばれ恐れられていた」「そんなこんなでうれしはずかし15才」「BGMはロッキーでお願いします」とあった。
・さらに友人からの情報で、かつてM-1を見ていた濱家が「おれはここで笑っちゃいけない、俺はここに立つ人間だから」と言っていたと明かされると、山内が「うわキツ!天才や」とイジり倒していた。
本日、Aスタジオに出させて頂いております🙇♂️
— かまいたち濱家 (@hamaitachi) December 16, 2022
超楽しかったです😄‼️
是非ご覧ください🙆♂️🙆♂️🙆♂️ https://t.co/cah75wjPOQ
・ネット上でも「濱家さんの中学の文集を地上波で流されるのもヤバい」「全文読みたい笑」「濱家さんの文集で涙出るほど笑った」「濱家くんの文集のが強かった 歴史に名を刻むw」「ダウンタウンを越える」と爆笑が広がっている。
かまいたち
かまいたちは、吉本興業東京本社に所属する山内健司と濱家隆一からなる日本のお笑いコンビ。
キングオブコント2017王者、M-1グランプリ2019準優勝。
2009年4月28日から、コンビ名を漢字表記の「鎌鼬」からひらがなの「かまいたち」へ変更した。
ネット上のコメント
・ダウンタウンを目指す、みたになりたいと言っている芸人さんは多くいますが、ダウンタウンを超えると言っている芸人さんの方が少ないでしょう。 目標は高く持った方がいいので、先に目標があるのは良いことです。
・そりゃあもう、ダウンタウンさんは超えてますよ! 売れても漫才師をやり続けておられる現役の漫才師^_^ その時点で超えておられる!
・でもどんな世界でもその道で成功した人は、昔からその道を目指していた人が多いよね。 濱家、素直に凄いと思うよ。内容は爆笑モノだけど、一体世の中のどれほどの人が小学生や中学生の夢に思っていたことを実現できているか。
・当時ウケ狙いで書いたのか、本気で書いたのかは定かではないけれども、きっと気持ちの強い子だったのかなと思う。 当時書いた内容に近付いている事がすごい事だと思います。
・いやいや、バカにはできんよ。 ハッキリ言ってほとんど実現してるんだから。 イチローや本田圭佑が卒業時に記した事と大差ない。この内容を笑えるほど成功している人間なんて一握りだ。