高岡早紀、50歳バースデーライブ「着実に、確実に、年を重ねている感じある」と充実感
・女優の高岡早紀(50)が14日、東京・丸の内のコットンクラブで恒例のバースデーライブ(1日2回公演)を行った。
・歌手活動の再開から9年。「ライフワークに近いというか。ここまでライブの回数を重ねられると思わなかったです。ファンの方々に“元気でやっています!”という姿を見せられたら」。約75分のステージは「Ni―ya―oo」で幕開け。「愛のムコウガワ」「私の彼氏は200歳」など13曲で美しい歌声を響かせ、アンコールは「SLEEP WALKER」、「恋人はサンタクロース」のカバーで締めくくった。
・3日の誕生日は長男(25)ら家族から祝福を受けた。
・「何年も前から年齢を重ねることに、特別感がなくなってきた。自分なりにですけど、着実に、確実に年を重ねている感じがある。焦りは全くない。充実しているからですかね」
・今年は4月からフジテレビ系情報番組「ポップUP!」(月~金曜・前11時45分)でコメンテーターに初挑戦。8月には「女優人生の中でも記憶に残るぐらいの作品」という膨大なセリフ量だった二人芝居「毛皮のヴィーナス」(東京・シアタートラム)に臨んだ。 コメンテーターについて「やって来なかった分野の仕事でした。放送2、3回目の終わりには『もうできない…』と思うぐらい疲労困憊(こんぱい)。でも、慣れってすごい。ペースを見つけてからは苦ではなくなった」と笑った。
・「大きな仕事を『やる!』と決めたからには、きちんとやりたい。それは今も昔も変わらないスタンス。金曜(レギュラー)メンバーでいうと、私だけが皆勤賞なんです」と胸を張った。 多忙な中にも確かな手応えとやりがいを見いだし、
・実りある1年となった高岡。ライブ終盤、「来年はまた新しいことに挑戦したいと思います。楽しみに待っていてください」と更なる進化を誓っていた。
網タイツ姿
高岡早紀インスタグラムより
ネット上のコメント
・美しいし、妖艶なのが個人的には素晴らしいと思ってます!
・何歳になっても美しいですね。 これからもずっと美しいままで頑張ってください。
・私は昔から好きです。なんといっても色気があるし、スタイル抜群。私が男なら間違いなく惚れるなと思います。この方はずっとこのままでいて欲しいです
・番ルッキズムってのは社会がどのように変容しようと絶対に変わらない価値感ですね。自分もそれでいいと思います。50の女性も男性もルックス格差は残酷
・いい女は年を重ねてもいい女