
この47歳女性、一時は鏡を見るのも怖かったほどボロボロだった肌が回復した理由は…アレだった。
こないだまで肌がボロボロで悲惨な状態でした。
実はプライベートで色々と辛いことがあり、うつ病を患っていた時期もあり、ストレスのあまりポテトチップスを何袋も食べたり生活も荒れていました。そして何よりも、どんなに化粧品を塗りたくったところで、ストレスホルモンはあまりにも強烈、体調も悪くなるだけではなく肌がボロボロではっきり言って毎日辛い生活を送っていたそうです。
女性は肌が汚くなると本当に気が滅入ります。生きていくのも嫌になりますよね。
しかしそんな彼女が、たったの1ヶ月でボロボロだった肌を回復したのは・・・
なんとこちら!
え?この真っ黒なものは・・・何?と思われた方。
それはズバリ・・・
ブルーベリーです!
上記の画像は、ブルーベリージャムを作っているところです。
ブルーベリーといえば「目にいい」というイメージをお持ちの方が多いかもしれませんが、実はそれだけではなく、ジャムを煮込んでいると菜箸が真っ黒になるぐらいの「濃いポリフェノール」の美容成分です。
ポリフェノールには抗酸化作用があり、活性酸素などの有害物質を無害に変えます。 活性酸素は、微量の場合はよい働きをしますが、過剰になると体を酸化させてしまいます。 体が酸化すると、動脈硬化やがんなど免疫機能低下の原因になります。
イギリスのイースト・アングリア大学が6ヶ月間にわたり行った研究では、毎日150gのブルーベリーを食べると、心血管疾患のリスクが最大15%減少することが分かった。 心臓病や脳卒中、糖尿病のリスクを高めるメタボリックシンドロームをもつ被験者の、血管機能と動脈壁硬化に持続的な改善が見られたと、研究者は報告している。
ポリフェノールの種類によって異なりますが、総じて強い抗酸化作用があります。 抗酸化作用により、美肌効果、シミやシワ予防などの老化を防ぐことができます。
まあこのようにポリフェノールは美容にも健康にも良いのですね。
ちなみにこの47歳の女性の写真、去年もののジェラピケ(毛羽立ってますね)を着用して完全に土曜日モードでどすっぴん、髪もボサボサでなんの気合いも入っておりませんが、お肌だけは確かに、めちゃくちゃ綺麗とまでは言いませんがなんとか保っているのではないでしょうか。
皆様にもおすすめします!
ブルーベリーは1日5〜6粒食べると十分だそうです。
でもなかなかそんなに食べられるものではありませんね。
そこで、ジャムにしたりヨーグルトとミックスしてジュースとして飲んだりしてうまく食生活に取り入れて行きましょう。
よく「ポリフェノール配合サプリ」などを見かけますが、やっぱり直接食べ物として摂取するのが一番良い気がします。
2kgもあればしばらくは持ちますので、ぜひともブルーベリー生活、試してみてくださいね。
ちなみにブルーベリーに限らず、ジャムは手作りがお勧めですが(市販のものは砂糖が多すぎて大量に食べられません)作り方はとても簡単です。
色々とネットに書かれておりますので、ぜひお好みのジャム作りを調べてみてくださいね。
あと、本当は冷凍のブルーベリーが実は一番良いとされているのですが、この季節、冷凍ブルーベリーなどなかなか食べられませんよね…冷えますし。実際、お腹もちょっと緩くなります(涙)
ですがもう少し暖かくなったら、ブレンダーで冷凍ブルーベリーを飲料として摂取したいと思います。
それでは!
国産にこだわらなければ色々と種類があります。
ぜひお試しになってみてくださいね。