常磐道で“あおり運転” 運転席から“ゴミ捨て”「よけられずびっくり」何度もブレーキ、蛇行も
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常磐道で“あおり運転” 運転席から“ゴミ捨て”「よけられずびっくり」何度もブレーキ、蛇行も



記事によると…

・これは、2月11日午後0時40分頃、茨城県水戸市内の常磐自動車道で撮影されたドライブレコーダーの映像。

・追い越し車線を走行していると、左から白い車が突然、目の前へ。

・次の瞬間、ブレーキを何度も踏み、左に右に蛇行運転を始めた。さらにこの後、目を疑うようなことが起きる。

動画を撮影した運転手:
運転席側からごみを投げられたので。よけようもないですし、びっくりしましたね。

・投げ捨てたのは空のペットボトル。ひとつ間違えば大事故になりかねない、危険な行為だ。

合流で追い越し車線を走行…イライラさせたか

・あおり運転をされた理由について、撮影した男性はこう話す。

動画を撮影した運転手:
自分が合流してくる車を避けるので、追い越し車線走行してたんですけど。あおってきた運転手からしたら、追い越し車線の方を走行されてたのがイライラしたんじゃないかなと思う。

・幸いにも車体に傷はなく、撮影した男性は地元の警察に相談したという。

(「イット!」2月20日放送)

井上裕貴

 

あおり運転(あおりうんてん)とは、道路を走行する運転者が、運転中に他の運転者を煽ることによって、道路における交通の危険を生じさせ、通行をみだりに妨害する行為の総称である。

日本においては2020年6月30日の改正道路交通法及び施行令により、幅寄せや急な加減速等、10種の危険行為を対象とした「妨害運転罪」が新設された。違反点数は25点、もしくは高速道路上で相手車両を停止させるなど「著しい交通の危険を生じさせた場合」は35点と、交通違反のうち一般違反行為としては最も重い処分が科せられる。

ネット上のコメント

合流してくる車を避けるために追い越し車線に出るのは違反ではないですから、煽ってきた車がそのタイミングでどこにいたかが問題ですね。それでも煽ってくるのは度を越していますが・・・煽ってきた車は自分が合流地点での他車の動きを予測しきれなかったことへの反省がないのでしょう。

合流車を避けるために追い越し車線に入ったからだね。 でもここまで後続車が怒る必要はないから、後方を確認せずに後続車の直前に割り込んだ形になったんだろう。 でも画像のとおり合流車はまったくないし、相手が左側から被害者を追い越すほど低速で走ってる。 合流車がなければそのまま左側車線を走っておけば問題なかった。 まったく周囲の状況判断ができてない被害者が煽られたという典型的なケース。

この手の報道を最近目にしますが 煽るのは絶対に駄目だし行為は悪いのですが 撮影した人にも煽り運転を誘発する行為があったのでは?

合流車のスピードを見て減速してスムースに入れてやれば良いだけの話。 減速するのが面倒だから後方確認もろくにしないで追い越し車線に入った んだろうね。それに追い越し車線に入ったら加速しないとだめだよ。 左から抜かれるんだから速度が出ていないんだと思う。 物を投げるのはよくないけどね。

合流車を避ける為に‥ 避けたのならすぐに走行車線に戻ればよかったのではないかな?

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