【独自】博多ストーカー殺人 元交際相手の男「あいつの幸せを奪ってしまった」 TNC記者に“後悔”語る
スポンサーリンク
スポンサーリンク

【独自】博多ストーカー殺人 元交際相手の男「あいつの幸せを奪ってしまった」 TNC記者に“後悔”語る


記事によると…

・JR博多駅前で起きたストーカー殺人事件から1ヵ月が経った2月16日、起訴された元交際相手の男がTNCの接見取材に応じ「事件前に時を戻したい」などと後悔を口にしました。

・起訴状によりますと、福岡市博多区の飲食店従業員・寺内進(てらうち・すすむ)被告(31)は1月16日、福岡市のJR博多駅前の路上で、元交際相手の川野美樹(かわの・みき)さん(当時38)の胸や頭などを包丁で何度も刺して殺害したとされています。

・事件発生から2月16日で1ヵ月、寺内被告がTNC記者の接見に応じ、事件を起こした動機を語りました。

◆寺内被告
「ストーカー呼ばわりされて、めちゃめちゃ腹が立った」
◆記者
「事件前も川野さんのことが好きだった?」
◆寺内被告
「嫌いと、いらつきと、怒りと、全てが混じっていた」

・寺内被告の説明によると、去年10月、自身が酒に酔ってケンカをしたことをきっかけに川野さんと不仲になったということです。

・その翌月、寺内被告はストーカー被害を警察に相談した川野さんの職場に押しかけるなどしたことから、警察からストーカー規制法に基づく「禁止命令」を受けていました。

◆記者
「なぜ事件現場に行った?」
◆寺内被告
「警察にも説明したが、川野さんとは偶然出会った」
◆記者
「なぜ殺害した?」
◆寺内被告
「口論です。川野さんの態度もほんまいらついてきて、それで言い合いになった」

・川野さんと偶然出会ったとの説明に対し、ではなぜ包丁を持ち歩いていたのかと記者が問いただすと、寺内被告は「個人間でトラブルになっていた相手からの襲撃に備えて常に2本持参していた」などと述べました。

・その一方でー

◆寺内被告
「事件がフラッシュバックして眠れていないです」
◆記者
「事件についての後悔は?」
◆寺内被告
「もちろんありますよ、後悔…あいつの幸せを奪ってしまった」

・寺内被告は、このほか「事件前に時を戻したい」などと後悔を口にした上で、「死刑になっても構わない」などと現在の心境を語りました。

福岡市博多区

 

博多区(はかたく)は、福岡市を構成する7区の行政区の1つ。福岡県庁所在地。市内の主要インフラ(博多駅・博多港・福岡空港)を抱え、国道3号が区内を縦断するなど、交通の中枢となる。九州の経済において根幹を担う事業所が多数立地し、卸売業販売額は九州内シェア27%である(2014年商業統計)。

ネット上のコメント

・こんな輩と出会ったのが不運です、偶然会ったは違うと思います、彼の家と被害者の職場は近いので、仕事が終わる頃を見計らって、会うため何回も行ってるはず、だからストーカーで警察に相談してる。残される娘さんの事とか、微塵も考え無かったでしょうね。

・偶然であるはずがないでしょう。
もしかしたら、最初から殺すつもりはなかったかもしれませんが、そうなってもいいような準備をしていることから、一定の殺意はあったと思う。

・感情を抑えられない幼稚な人間がこのような事件を起こしてしまう。普通なら感情を抑えられなくても殺すまではしないのだがこの男はいつも自分勝手に生きてきたのだろう。

・こういう感情がコントロールできない上に殺人をおかす人間は二度と社会との接点をもてないようにしていただきたく。

・結局はどうしたら防げたんだろうか?遠方に引越しをして転職するって結構難しいよね。

こんな記事も読まれています


スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう