横綱・照ノ富士、春場所での復帰に意欲「どこまで持っていけるか自分との勝負」…出稽古の霧馬山には“熱血指導”
スポンサーリンク

横綱・照ノ富士、春場所での復帰に意欲「どこまで持っていけるか自分との勝負」…出稽古の霧馬山には“熱血指導”

 



記事によると…

古傷の両膝手術の影響で、3場所連続休場中の横綱・照ノ富士(伊勢ケ浜)が16日、都内の部屋で稽古し、春場所(3月12日初日、エディオンアリーナ大阪)出場に向け、「まだ1か月あるので、どこまで持っていけるかという自分との勝負なので」と意欲を示した。  この日は、出稽古に小結・霧馬山(陸奥)が来訪。相撲は取らなかったが、申し合い稽古では鋭い視線を送り、霧馬山には「ここで回せなかったら(勝ち続けられなかったら)大関なんか無理だからな」などと厳しい言葉も浴びせた。その後も土俵に入ると、自ら胸を出し、ぶつかりなどで熱の入った稽古をした。  

・霧馬山は小結4場所目だった初場所で、自身初めて三役で2ケタ白星に到達し、大関取りの起点を築いた。期待の大関候補に対しては、横綱も「本人もやる気を出して頑張っているし、今一番その意識を高く持って頑張っていると思う」と一目を置いている存在だ。  

・照ノ富士は昨年秋場所を途中休場。同10月に両膝の手術を行い、3場所連続休場中だが、春場所に向けてはすでに相撲を取る稽古も再開しているという。この日は期待の若手の勢いを肌で感じ、「胸を出した感触でも、重みもだいぶ戻ってきている。(状態は)戻りつつあるのかなと思いますね」と、順調な回復ぶりをアピールした。

2月16日

照ノ富士

照ノ富士 春雄は、モンゴル国ウランバートル市出身で伊勢ヶ濱部屋所属の現役大相撲力士、第73代横綱。本名は杉野森 正山。帰化前はガントルガ・ガンエルデネ。身長192cm、体重181kg、血液型はO型。

ネット上のコメント

今年いっぱいは休みでいい。 お尻の筋肉もかなり落ちているし、上半身もまだこれからだと思う。 膝関節の負傷だから、仮に土俵に戻れたとしても、たぶんそう長くは続けられない。 それでもせめて晩節くらいは、とことんやりきって、納得できるところまで調整させてあげたい。

出る以上は「勝ち続け」ないといけない地位。 横審稽古総見って最近やってる?そういう稽古で「無双」に近くならないと、キビシイと思うよ。

もともと上半身が重い体型なので膝はずっと酷使してきたのだと思う。 年齢との戦いもあるのでしょうが、あと1場所でも2場所でもしっかり療養して、完調に近いかたちで戻ってこられたらと願います。

無理してほしくはないけど綱取りの貴景勝の為にも春場所出場頑張って欲しいなぁ やっぱり綱取りするときは横綱との対戦は必要だと思うし…

横綱=負け越し 引退のイメージがある過去人ですが 照ノ富士がまだ大関どまりだったら、手術でまた幕内転落もあったともうと 横綱という地位は やはり取れるうちに取っていた方がいいよね。

こんな記事も読まれています


チャットで女の子が多数待機中です♡

↓↓↓↓↓

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう