連続強盗におわす電話、各地で 新たな詐欺手口か 警察庁
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連続強盗におわす電話、各地で 新たな詐欺手口か 警察庁

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記事によると…

・全国で相次ぐ強盗事件を利用した新たな特殊詐欺の手口とみられる電話が各地で相次いでいることが14日、警察庁への取材で分かった。

【図解】2022年犯罪情勢統計

・警察官を装って「強盗に狙われている」「逮捕者があなたの家の写真を持っていた」などと告げる内容で、少なくとも10都府県で約50件確認されているという。これまでに被害は出ていないが、同庁は全国の警察に周知し、警戒と対応を指示した。

・同庁によると、10都府県は宮城、栃木、群馬、千葉、東京、神奈川、石川、静岡、京都、和歌山。一連の強盗事件が連日のように報道され始めた1月下旬から今月10日までで少なくとも約50件に上る。

・「あなたの家が狙われている」のほか、「逮捕した人物の携帯電話からあなたの家の写真と住所が出てきた」や「お金が1000万円あるとのメモが出てきた」という内容もあった。いずれも電話を受けた人がおかしいと気付き、途中で切れたという。

・宮城では1月下旬以降、約10件が確認された。仙台市青葉区や多賀城市の住宅に、警察官を装った人物から「銀行員を逮捕した。強盗に狙われている」「あなたの家が犯人に狙われている」などと電話があった。県警は相手に、警察官だと思い込ませて、キャッシュカードをだまし取る特殊詐欺の一環とみている。

・警察庁の担当者は「広域強盗が話題になっており、不安をあおってだまし取ろうという手口かもしれない。電話が来たら警察に相談してほしい」と警戒を強めている。

2月15日

連続強盗におわす電話、各地で 新たな詐欺手口か 警察庁

警察庁

警察庁(けいさつちょう、英語: National Police Agency、略称: NPA)は、日本の行政機関のひとつ。警察制度の企画立案、国の公安に係る事案についての警察運営、サイバー犯罪の捜査、警察活動の基盤である教養・通信・鑑識等に関する事務、警察行政に関する調整等を行う国家公安委員会の特別の機関である。

1954年(昭和29年)に公布、施行された警察法により設置された。

ネット上のコメント

・最近建物を誰かと電話しながら動画で撮影しながら歩いてる人をよく見掛ける。
人に見付かると慌ててその辺の草花を撮影するふりしたり。

・「電話が掛かってきた」ならば、その掛けてきた相手を即逮捕出来るような仕組みを作ってほしい。

・今は自宅に固定電話があることがリスクでしかありません。

・古いアパートや借家なんかは画面付きのインターホンがついていない場合もあるけど、防犯上は全世帯で付けた方が良い。

・家は高齢の父母がいるため、迷惑電話対策電話にしているよ。
今までは頻繫にかかってきた怪しい電話も、バッタリ無くなった。

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