
避けては通れない「兵役」の悩み…BTS・SUGAが後輩SEVENTEENにかけた言葉にファンも感動
・今月9日、BTS・SUGAがお酒を交わしながらゲストとトークを繰り広げる動画コンテンツ『SUCHWITA(SUGAと酔うタイム)』の新エピソードがBTS公式YouTubeで公開に。
・同じ事務所の後輩にあたるSEVENTEENのHOSHIがゲスト出演し、プロデューサーの顔も持つSUGAの展望や、避けては通れない兵役の悩みを打ち明け、SUGAの回答に注目が集まっています。
アイドルグループプロデュースの可能性は?
・SEVENTEENの所属事務所であったPledisがHYBEの傘下となって以降、同じ事務所の先輩・後輩となったSUGAとHOSHI。
・二人きりで話すのは初めてだとし、HOSHIは緊張した面持ちで「K-POP市場をアメリカまで進出させ、扉を開いてくださったのは、誰がどうみてもBTS先輩方だ」と感謝の言葉とともに対談をスタート。
・そのうえで、「タイトなスケジュールのなかで、作曲やプロデュースまでされていて尊敬します。今後、アイドルグループをプロデュースされる予定はあるのですか?」と、ファンが気になるSUGAのプロデューサ業の展望について質問。
・するとSUGAは、「その件については、何度か周りの人と話したことがある」とした一方で、現状ではその予定がない理由について回答しました。
・「アイドル育成は、他人の人生を左右することじゃないですか。僕やHOSHIさんが初めて来たときのように、わずか10代ほどの幼い子たちの人生がかかっているからこそ、精神的なプレッシャーがあります」
・「それに、育成する側だって、傷つかないわけじゃないと思うんです。メンバーの一言に傷つくことだってあるはず。でも立場上、本音を簡単に漏らすこともできません。たとえば僕が会社の代表として曲を制作したとして聴かせても、『いまいちですね。新しい曲にしても大丈夫ですか?』と言われたら、傷つかないわけがないじゃないですか。いくら大人でも、傷つくことはあります」
(略)
2月14日
避けては通れない「兵役」の悩み…BTS・SUGAが後輩SEVENTEENにかけた言葉にファンも感動(コスモポリタン) - Yahoo!ニュース
ゆりにゃ
SUGAは、韓国の男性ラッパー、作曲家、編曲家、作詞家、音楽プロデューサー。7人組男性ヒップホップグループBTSのメンバーである。本名はミン・ユンギ。ソロ名義はAgust D、アンダーグラウンド時代の名義はGloss。
ネット上のコメント
・「誰かを無条件で好きになるというのは、最も難しいことだと思います。でも、それこそが最も重要なんです。」 これはまさに!と思いました。
・BTSのファンのARMY達は、BTSを無条件で好きになっている人達が本当に多い。それこそ家族のように応援し、無償の愛を注いできたように見えます。 「僕達は20年後、30年後もここにいます。一緒に歳を重ねましょう!」と言ってくれたユンギ。この先に歳を重ねてもずっとBTSを応援していくのが楽しみです。
・BTSが世界的に有名になってお金持ちになって周りからチヤホヤされる世界に生きていてもSUGAは常に地に足が着いているイメージ。 ウェーイって調子に乗るどころか、いつも心の中で苦悩して今の状況や自分自身と向き合い続けているからこそ、これだけ深い言葉を後輩にかけてあげられるんでしょうね。
・悩みを相談されることが多いと言っていたのも納得。SUGAがLIVE配信すると悩みを相談するARMYも多いんですよね。 (今はMarry meが多くなっちゃったけど)
・頭の中がとてもよく整理されていて、考えを的確に表現できる人だと思った。 毎回感心してしまう。
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