【必読】安倍元首相の回顧録に質問相次ぐ 閣僚「分からない」「所管外」
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安倍元首相の回顧録に質問相次ぐ 閣僚「分からない」「所管外」



記事によると…
13日の衆院予算委員会で、今月発売された安倍晋三元首相の回顧録に記された内容に関する質問が相次いだ。

・閣僚は一様に明確な答弁を避けたが、憲政史上最長の8年8カ月にわたり、内政、外交を取り仕切った元首相の「証言」だけに、野党の関心の高さがうかがえた。
・この日は、立憲民主党から質問に立った3議員全員が回顧録の内容を問うた。米山隆一氏は、安倍氏が同著で財務省について「国が滅びても、財政規律が保たれていれば満足なんです」と評した点に触れ、「本当か」と質問。鈴木俊一財務相は「今となって安倍氏の心を推察することはなかなか限界があり、はっきり分からない」とした上で「責任ある財政運営は財務省の一つの使命だ」と述べた。
・本庄知史氏は北方四島を巡る日露間の交渉について質問。2018年の日露首脳会談の際、翌19年に大阪で開催予定だった主要20カ国・地域(G20)首脳会議での
・「合意を目指すことで一致していた」と安倍氏が語ったことの真偽を問うた。当時外相だった河野太郎デジタル相は「所管外」との答弁を繰り返し、本庄氏が回顧録についての政府の「統一見解」を取りまとめるよう求める一幕もあった。【小田中大】
2月14日

安倍晋三

 

Shinzō Abe 20200101.jpg

安倍 晋三(あべ しんぞう、1954年昭和29年〉9月21日 - 2022年令和4年〉7月8日)は、日本政治家位階従一位勲等大勲位

ネット上のコメント

「回顧録」における「歴史の証言」は何の法的根拠もない「オーラル・ヒストリー」であるからこそ、安倍元総理のような場合においては特に「事実」としての現代史理解のために古典的だが資料を通じた基礎づけ、証言の突合等が進むことが重要。

「回顧録」は本人視点の歴史の叙述であるが、先日のハリー王子の『スペア』でわかるように、本人の著述ではない場合も多い。ただ、本人が同時代の事実をどのように認識していたのか、あるいは本人視点の事実の経緯を知るための貴重な資料になる。

当事者が亡くなると分からないで済むこの現状が問題なんだろうな。 当時を検証できる様に記録を残しておくべきなのに日本は記録を処分してしまう。 本当に処分して無いのかは分からないが有ったとしても黒塗りで塗りつぶして読めない状態で出してくる。

正当な事実で財務省が我が国日本を棄損している。国民の意見で政治家にできない解体論議をする時が来た!財務省を3分割にし政治に対し・国民に対し権力を待たせない様に国民運動をすべき事が来た!我が国日本を存亡の危機がら脱する為にも今の財務省は解体すべき事!又、公明党も政権与党から排除すること!

メディアが取り上げ強調させたいだけと思いたいが、実際は対中国の防衛論争国会でしていると信じたい。 仮に与野党でそれなりに熱い論戦しているならば、メディアは中共のフロント企業か?と言いたい。 野党も国防論議自体避けて逃げているように感じられるが、やはり日本のメディアは相当危険。

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