
キリンの赤ちゃん誕生 節分生まれ「節子(せつこ)」 市原ぞうの国 千葉
・千葉県市原市の動物園「市原ぞうの国」は、アミメキリンの雌の赤ちゃんが誕生したと発表した。2月3日の節分に生まれたことから「節子(せつこ)」と命名。母親の「ハニー」(11歳)の第4子で、飼育スタッフと一緒に子育てに奮闘している。同園のキリン誕生は、同じくハニーが2021年2月に第3子を出産して以来となる。
・ハニーは21年秋ごろに妊娠。同園は、昨年2月に8歳で死亡した父親「シゲキ」の“忘れ形見”として、赤ちゃん誕生を期待していた。園内のキリンは、節子で計4頭となった。
2月13日
市原ぞうの国
ネット上のコメント
・皆さんご存知でしょうけれど、「動物園」や「水族館」には絶滅危惧種を人工保育により絶滅からなんとしても守りたいという崇高な使命が課せれています。「名付け」は広く皆さんにこれらの施設の存在を知って貰い施設存続を応援して貰うために施設に来園して貰うための秘策のひとつです。僕は医療や看護や保育といったことに携わる方々を応援することと同様に応援して行きたい大切な存在であると思っています。
・節子という名前も和風で素敵です。元気に育って幸せになってほしいし、会いに行きたいなと思いました。
・「節子」ちょっと古風かなって思わなくもないけど、スクスク元気に育ってほしい。 そのうち会いに行こうと思います。
・「節子それ〇〇やない」と書こうとしたら既に何件も似たようなコメントがあった件について。いやまぁ、節分にちなんだ命名なのは分かりますが、やはりネットでかなりネタにされてきたこのフレーズのほうを想像しますよね。
・一瞬で火垂るの墓を彷彿とさせるネーミングだと感じた。こちらの節子は大事に愛されすくすくと成長してもらいたい。
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