大杉漣さんウェブサイト「大杉漣記念館」が命日の21日で閉鎖「作品のなかで出会っていただけることを…」
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大杉漣さんウェブサイト「大杉漣記念館」が命日の21日で閉鎖「作品のなかで出会っていただけることを…」

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記事によると…

2018年2月に66歳で亡くなった俳優・大杉漣さんのウェブサイト「大杉漣記念館」が、今月21日の大杉さんの命日をもって閉鎖されることが13日、同サイトで発表された。

「『大杉漣記念館』閉館のお知らせ」と題し、スタッフ一同の名で「大杉漣が逝き、六度目の春を迎えようとしています。この度『大杉漣記念館』に終止符を打ちます」と報告。「立ち上げる際にご協力いただいた皆さま、快く引き受けていただき感謝しております。そして、なにより記念館に訪れてくださった皆さま、ありがとうございます。また、どこかで、作品のなかの大杉漣と出会っていただけることを願っております」とした。公式ツイッターでは「2023年2月21日にて閉館となります」と伝え、ハッシュタグで「#心からの感謝を込めて」と記した。  

・「大杉漣記念館」は19年2月20日にオープン。大杉さんが亡くなる約7時間前まで撮影していたテレビ東京系ドラマ「バイプレイヤーズ」の劇中に登場する「大杉漣記念館」を作ってほしいという多くの声を受けて、開設が実現した。大杉さんのプロフィル、幼少時からの秘蔵画像や出演作品のデータのほか、生前のブログやエッセー、新聞や週刊誌に連載していたコラムなども掲載している。

2月13日

大杉漣さんウェブサイト「大杉漣記念館」が命日の21日で閉鎖「作品のなかで出会っていただけることを…」

大杉漣

大杉 漣は、日本の俳優、タレント。本名は大杉 孝。徳島県小松島市出身。明治大学中退。身長178cm、体重72kg。血液型はB型。最終所属はザッコ。長男は写真家の大杉隼平。異名は「300の顔を持つ男」「カメレオン俳優」。

ネット上のコメント

毎年続いている「名古屋発最終列車」というローカルドラマに、以前からずっと大杉漣さんが出演していました。ラーメン屋の大将役だったと思います。 大杉さんが亡くなった後もストーリーはずっと続いていて、大杉さんは弟子の波岡一喜に店を譲り、世界一周の船旅に出たことになっています。 たまに、海外の大杉さんと電話で話をするシーンがあると、一人芝居だと解っていても、大杉さんが生きているみたいで嬉しいものです。

怖い人の役が多かった気がします。が 散策する番組でとても雰囲気の良いおじさんで二重人格かと思ってしまった。大杉さんが演技派だったに過ぎないだけなのですが。散策番組で円筒分水が出てきた。こちらに円筒分水を教えて下さったのは大杉漣さんでした。ありがとうございます。

大杉漣さん、大好きな俳優さんでした。 優しいお父さん役や反社役、なんでもこなされる方で、本当に亡くなられて寂しいです。

コワモテの顔から“その筋”の人を演技するのが多かった大杉氏ですが、晩年は優しげなお父さんの役が多く、本来持つ演技への熱さ、“父性”を持つ内面に近い演技をのびのびされていて親しみのある俳優さんでしたね。

もう6年ですか…大好きで・人間味のある演者さんで・お人柄も俳優以外でも色々な映像で一般の私でも伝わり、本当に亡くなられたことがショックすぎました。

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