窪塚洋介 転落事故に向き合い「見ないようにしてた感情も芸の肥やしに」映画『Sin Clock』化に
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窪塚洋介 転落事故に向き合い「見ないようにしてた感情も芸の肥やしに」映画『Sin Clock』

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記事によると…

・映画「Sin Clock」(牧賢治監督)の初日舞台あいさつが10日、東京都内の劇場で行われ、18年ぶりの邦画長編単独主演となる俳優窪塚洋介(43)、坂口涼太郎(32)、女優橋本マナミ(38)らが出席した。

【写真】転落事故後 手書きで謝罪メッセージ

・窪塚が演じるどん底の人生を生きるタクシードライバーの主人公が、仲間たちとともに幻の絵画をめぐるたった一夜の人生逆転計画へ挑む予想不能な犯罪活劇。牧監督は商業映画デビュー作となった。

・窪塚は育児休業中だった2004年6月に神奈川県内の自宅マンションの9階から転落。事故後の復帰までの過程が今作の役づくりにも役立ったことを明かし、「マンションから落っこちた。派手に復活できたら良かったんですけど、地味な作業だった。やるせなさだったり、自信のなさが演じるのにすごく役立った。土の中に埋めて見ないようにしていた感情も芸の肥やしになるんだなと思いました」と話した。

窪塚は当時、高さ約29メートルから転落し、頭蓋骨の開放性骨折など重傷を負った。奇跡的に命に別条はなかった。本人に当時の記憶がなく、ミステリアスな事故として話題を呼んだ。

・1月24日の公開直前イベントの際には、「その瞬間(転落)が一番絶望的だったと思いますが、その後も割と地味に復活していくという…。目の光がない(視覚障害)のは自分としては二度と体験したくないんだけど、タンスの奥に突っ込んで忘れようとしていた感覚(絶望感)が、このシンジをやるのにあたってとっても役に立った」としみじみ語っていた。

2月11日

窪塚洋介 転落事故に向き合い「見ないようにしてた感情も芸の肥やしに」映画『Sin Clock』

窪塚 洋介

窪塚 洋介(くぼづか ようすけ、1979年〈昭和54年〉5月7日 - )は、日本の俳優・レゲエシンガー・ミュージック・ビデオ監督・カメラマン。神奈川県横須賀市出身。横須賀市立大矢部小学校卒業。横須賀市立大矢部中学校卒業。神奈川県立横須賀高等学校卒業。レゲエDeeJay(歌手)としては卍LINE名義、ミュージック・ビデオ監督としては空水名義で活動している。俳優としては主に映画と舞台で活動しているが、2002年まではテレビドラマにも出演していた。

 

ネット上のコメント

・窪塚さんの転落事故当夜、ニュースで聞いたとき、もしかしたら自殺なのかと早合点したことを思い出す。

・2004年の転落事故、命は取り留めても、もう二度と芸能界には復帰できない重度の障害を負ってしまったのではと危惧したが、復帰できたのは本当にすごいと思った。何か、すごいエネルギーを感じる。

・感性が鋭すぎて普通の人とは違った人生を歩む選択しかないような人だけど、だからこそ人が見れない世界を演じて魅せることができるんだと思う。

・転落は事故というよりは、アレな感じでしたけど。元々の才能は凄い人だと思うので。

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