・理想の新入社員って言ってもね。そこに何かを求めてもね。新人は半人前でいいし個性豊かでいいし、型にはまってなくていいんだ。どうしようもないなと思うような子が、数年から10年くらい経って、ものすごい人材に化けることはよくあるし、そこが人材育成の大変さでもあり、面白いところでもある

・実際に働き始めると、上司には親しみやすさも欲しいが、 やはりいざという時に「こんなこともあろうかと」と二の手三の手を用意してくれているのが一番ありがたい。

・「理想の新入社員」を訊かれて回答できる人が凄い。俺には無理。すぐに条件とか、どんな会社で何の仕事をさせるのとか、意味のないことを考えてしまうから。 大谷はまだ万能だし努力家だからと想像できるけど、永野芽郁？ ん～。同じ新入社員が「同期にいてほしい」なら、わかる。

・上司の方はまだしも、新入社員の方はちょっと無理ありません？ だって、大谷さんも永野さんもしっかりと実績残している方でしょ。ただ若手というだけで。そりゃ入社してくれればうれしいでしょうけども。

・こんな新入社員が来たら、組織として成り立たなくなるだろうな。 上司も正論で間違いなど指摘されたり、改善策を提示されたら、既存の社員は、新入社員以下の使えない社員となりかねない。 常識的に採用もされないだろう。