
【グラミー賞】最優秀コンテンポラリー音楽楽器アルバム部門 小川慶太さんが受賞
・アメリカ音楽界の最高峰、グラミー賞で、宅見将典さんに続き日本人ドラマーの小川慶太さんが受賞の快挙を達成しました。
・小川慶太さんは40歳、アメリカのフュージョンバンド「スナーキー・パピー」の一員として、最優秀コンテンポラリー音楽楽器アルバム賞を獲得しました。
・長崎・佐世保出身で2005年にアメリカへ渡り、その後は、パーカッションの本場、ブラジルなどでも演奏を重ね、ヨーヨーマさんなど、著名な音楽家と共演し、世界的なドラマー、パーカッショニストとして知られています。
・「スナーキー・パピー」のメンバーとしては、2017年と2021年にもグラミー賞を獲得していて、今回で3度目の快挙です。
・MISIAや原田知世、東方神起の作品に参加したことでも知られています。
2月6日
小川 慶太
小川 慶太(おがわ けいた、1982年12月22日 - )は、日本の音楽家、ドラマー、パーカッショニスト。Canopus Drum, Meinl Cymbal, Meinl Percussion, Evans Drumhead, Vic Firth, Cooperman Company, Dem Sticksのエンドースアーティストである。
ネット上のコメント
・早くから日本を離れて海外で才能を磨いた人はやはり花の咲き方が違う。この前、天才と呼ばれた12歳のドラマーが日本を去っていったが、まぁそういうことだ。
・日本人の才能は、いつも外国人が発見するんですね。
日本の良さも、日本がアピールするところ以外で、
認められている気がします。
・おめでとうございます。バンド参加メンバーでは有りますが。受賞は受賞ですよね。
・日本人の受賞は本当に嬉しい。
しかも西城秀樹さんの甥と聞いてさらに感激^_^
・今、Snarky Puppyを聴いてみたけど「あーこれはガチなやつだ。」と思った。グラミー賞を受賞するバンド?の一員に入ってるって、かなり凄い事だよ。
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