『笑点』新メンバーは春風亭一之輔 新進気鋭の45歳「程よく、力を抜いて頑張ってゆきたい」 昇太「よく引き受けてくれた」
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『笑点』新メンバーは春風亭一之輔 新進気鋭の45歳「程よく、力を抜いて頑張ってゆきたい」 昇太「よく引き受けてくれた」

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記事によると…

日本テレビ系の人気演芸番組『笑点』(毎週日曜 後5:30)の新メンバーが、春風亭一之輔(45)に決まった。5日放送の同番組に初登場した。

・2022年9月に肺がんのため死去した六代目三遊亭円楽さんの後任となり、これまでに「新メンバーは…人気落語家!」「新メンバーはこの1年出演した中に!」とヒントが出され、きょう5日に向け予想が加熱していた。  

・そして登場したのは、一之輔だった。今、落語界でもっともチケットがとれないといわれる噺家の一人。  

・日大芸術学部を卒業後、2001年5月に春風亭一朝に入門。前座名は「朝左久」を名乗り、04年11月に二ツ目に昇進して「一之輔」となった。12年3月に21人抜きの抜てきで真打に昇進した。  

・一之輔は「自分でもちょっと驚いておりますけれども、これから、程よく、力を抜いて頑張ってゆきたい」と気合。司会の春風亭昇太は「よく引き受けてくれたなとびっくりしました。忙しい人なので、笑点どうですか?といわれても断るんじゃないかと思っていたくらいだったので、とにかく驚きました」と喜んだ。  

・これで、春風亭昇太、林家木久扇、三遊亭好楽、三遊亭小遊三、林家たい平、桂宮治、一之輔、山田隆夫の布陣となった。新進気鋭の新メンバーを迎え、新たな『笑点』のスタートとなる。

■春風亭一之輔 コメント

――笑点レギュラーメンバーになった感想・意気込みは?

・自分でもちょっと驚いておりますけれども、これから、程よく、力を抜いて頑張ってゆきたい。のんびりしたゆるーい時間を味わっていただければと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。 

――レギュラーメンバーとして初の大喜利収録を終えての感想は?

・くたびれました。落語を30席くらいやるくらい。心地よい疲れです。

――きょう、大喜利の点数をつけるとしたら?

・伸びしろがまだあるので50点!

■司会・春風亭昇太 コメント

・(今年に入って新メンバーを聞いたときは)よく引き受けてくれたなとびっくりしました。忙しい人なので、笑点どうですか?といわれても断るんじゃないかと思っていたくらいだったので、とにかく驚きました。(初の大喜利を終えて)すでに自分の立ち位置みたいなものをわかっていて、これからますますやりやすくなるなと喜んでます。

2月5日

『笑点』新メンバーは春風亭一之輔 新進気鋭の45歳「程よく、力を抜いて頑張ってゆきたい」 昇太「よく引き受けてくれた」

笑点

『笑点』(しょうてん)は、日本テレビ系列(NNS)で1966年5月15日から毎週日曜夕方に放送されている演芸バラエティ番組。

ネット上のコメント

春風亭一之輔さんの落語は、私も何度か生で観に行っていますが、大げさな言い方でもなんでもなくいつもお腹を抱えて爆笑してしまいます。

「笑点」大喜利の面白さのポイントは単純にお題に対する答えの面白さだけでなく、各レギュラー陣のキャラのいじり合いの面白さにあります。

今までの助っ人落語家の中で一番の適任者を選んだと思います。亡き円楽さんを彷彿とさせるちょっと毒があって話術の回転のある人ですね。

いよいよ新しい笑点が本格始動するなぁとひしひしと感じる放送でした、これからも観るのが楽しみです。

現実問題として 、笑点の大喜利は無視できない影響力があるので、これをきっかけに 寄席に足を運ぶ人が増えれば 良いと思う。 ご本人もそう思っているだろう。

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