
<深田恭子>家に帰ったら「すぐパジャマ」 保温やストレッチ、食事でコンディションを整える
・女優の深田恭子さんが主演を務める連続ドラマ「A 2 Z(エイ・トゥ・ズィ)」が、プライム・ビデオの配信でスタートした。30代女性の恋愛、夫婦関係、仕事の葛藤を描く大人のラブストーリーで、出版社に勤務する文芸編集者を演じる。昨年11月に40歳になった深田さんに美容や健康法について聞いた。(全3回の3回目、取材・文/服部広子)
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・女性が選ぶ“なりたい顔”や“なりたいプロポーション”のランキングでは常に上位にランクイン。年齢を重ねるほど輝きを増す秘訣(ひけつ)を聞くと……。
・「そんなふうに、みなさんに思っていただけるのは本当に幸せなことだと思いますが、秘訣なんて……。毎日の生活の中で気をつけていることは、体を温めることです。寒い時期はもちろん、一年中、気を使っています。寒がりということもありますが、着ぶくれはしたくないので、インナーで温める工夫をしています」
・長年やっている健康法は、毎朝のストレッチ。
・「寝ているときは体が固まっているので、朝起きたときに体をゆるめたほうがいいのかなと思って。動かしていて気持ちいいって感じるところをストレッチするようにしています。また食事の面では、おなかがすいていないときは食べないということを心がけています。特にドラマに入ると食べすぎてしまうので、消化し切れていないなと思ったら食べない。これは、わりと続いていますね」
・気になる美容法は、時短がモットー。顔のお手入れも時短で「髪もぬれている状態かもしれない」とほほ笑む。
・「髪が長いと乾かすのが大変。でも、髪はどうしても切りたくなくて。家に帰ったらもう、徹底して自分の好きな格好をします。パジャマが好きなので、すぐにパジャマに着替えて、髪をお団子結びにすると元気いっぱいになります(笑い)。パジャマはたくさん持っています。妹の家に泊まりに行くときに持っていくのも、おそろいのパジャマです。そういう時間が一番、自然な自分でいられるのかな」
2月5日
<深田恭子>家に帰ったら「すぐパジャマ」 保温やストレッチ、食事でコンディションを整える(毎日キレイ) - Yahoo!ニュース
深田恭子
深田 恭子(ふかだ きょうこ、1982年〈昭和57年〉11月2日 - )は、日本の女優。かつては歌手としても活動していた。
ネット上のコメント
・若い頃のシャローン・ストーンは美人で、50歳頃までは年齢にそぐわない美人でしたけれど、60歳を過ぎた今では残念ながら年齢相応の容姿になっています。 でも、それは悪いことではなくて、人生のレールを進むスピードが人それぞれだからだと思います。 人生のUターン地点を過ぎると、得るものより失うもののほうが大きくなっていきます。また、若い頃は当たり前だと思っていたことが、実はそうではないことに気がつきます。そういう事実を受け入れたうえで、自分なりの幸せを見つけられる人生を送ることができたらよいと思います。
・40歳という年齢を感じさせないプロポーションはとても素敵です。 深田恭子さんが綺麗な理由は、体を温める事と毎朝のストレッチだったのですね。
・お元気になられて良かったですね。 といっても仕事柄、気を張って無理する場面も きっと多いでしょうね。 無理せず、少しずつが出来ればいいですよね。
・可愛いと言ってもらえるのは、もうそろそろ終わりだと思う。年々アイラインが濃くなっている。自分をどう見せたらいいのかよくわかってるんだろうね。もう40だと世間では高校生の子供がいてもおかしくない年齢。例えが古いけど大原麗子みたいにならないといいけど。
・以前は苦手でしたが、セカバーに収録されていたインタビューでの役への解釈を聞いてから、内容や不自然ではない言葉選びに好感をもち、急に気になる女優さんになりました。