
“史上最低の下品タトゥー”と物議!「後悔する」と批判されるも「気にしない」と反論

・ジャスティン・ビーバーやブルックリン・ベッカムなどの海外セレブのように、全身に入れた大量のタトゥーをファッションとして楽しむ人が増えてきている。とはいえ、なかには「若気の至りだった……」と後悔してタトゥーを除去するケースも。顔、首、胸、腕、脚など、体のあらゆる部分にタトゥーをもつ女性が「将来年をとったら自分の姿が嫌になるだろう」と議論を巻き起こしている。
・渦中の人物となっているのは、TikTokで7万人以上のフォロワーを抱える @badxlucy_cy (以下ルーシー)。SNSで自身の写真や動画を投稿している自称アーティストの彼女は、全身に入れた大量のタトゥーがトレードマーク。「美しい」「かっこいい」とルーシーを称賛する声がある一方で、強烈なインパクトを放つ見た目をネガティブに捉える人も少なくない。
・「70歳のおばあちゃんになったら醜いタトゥーを後悔するに違いない」「美人が台無し」「理解できない」などの批判に対して、ルーシーは「知ったこっちゃない」と反論する動画を投稿。首に入れたFワードの巨大タトゥーをアピールして、アンチたちを一蹴した。議論はさらに過熱し、「なんて上品なんだ」と皮肉たっぷりのコメントが寄せられるもルーシーは無視している。
・「若いときに入れたタトゥーを将来後悔するかどうか」については、永遠のテーマとしてSNS上で度々話題になっている。タトゥーあり派 VS なし派で意見は真っ二つに割れているけれど、その答えはタトゥーをもつ本人にしかわからない。見る人によっては威圧感を与えてしまうかもしれないルーシーのちょっぴり過激なタトゥーについて、あなたはどう思う?
2月4日 “史上最低の下品タトゥー”と物議!「後悔する」と批判されるも「気にしない」と反論(ELLEgirl) - Yahoo!ニュース
ルーシー
TikTokで7万人以上のフォロワーを抱える @badxlucy_cy。SNSで自身の写真や動画を投稿している自称アーティスト。
ネット上のコメント
・海外では、と一括りにされるけど、海外も欧米だけじゃないからね。 子どもが病気にならずに強く育つように、とか、成人になった証とかでその地域の風習として一種の模様を入れるものから、単純にアートやファッションとして入れたい人まで様々。文化的な背景が分かれば容認したいケースもある。 風習ということだけで考えるなら、日本にいる場合は昔ながらの日本の解釈(罪人とかアウトローとか)の対応で構わないと思う。ここは日本だから。
・「後悔してる」ってなったときには入れた墨の量に比例する、って程度問題なのかなと思うけど、個人的感想としては「もったいない」の一言 自分の一番大事と思う一つだけ入れる、とかじゃダメだったのかな?
・私は絶対に入れないけれど、個々の認識次第ではないでしょうか。
・海外では、タトウーへの偏見はないと聞いていたが、やはりやり方次第なのだなと感じた。
・入れ墨を入れるのは、今までと嗜好が変わった事でその時自分の好みを入れてている。 某有名歌手が、彼氏のイニシャルを入れ永遠の愛を誓った様に。 しかし、某有名歌手は破局を迎えた後、イニシャルの部分を修正したそうだ。 推し活と同じ様に身も心も捧げる時期があるが必ず卒業するものである。 その時に卒業できないのが入れ墨の宿命である。
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