多発性骨髄腫で闘病中の宮川花子「今年は復活の年」大助と豆まき式に参加
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多発性骨髄腫で闘病中の宮川花子「今年は復活の年」大助と豆まき式に参加


記事によると…
・夫婦漫才コンビの宮川大助(73)、花子(68)は3日、大阪・寝屋川の成田山大阪別院で開催された「令和5年成田山節分祭」の追儺豆まき式に出席。多発性骨髄腫で闘病中の花子は「今年は復活の年、漫才、楽しみにしていてください」と力強く語った。
・コロナ禍でここ2年間は本堂でコロナ収束の祈祷式が行われただけ。豆まき式は3年ぶりの開催となった。薄紫色の鮮やかな裃(かみしも)を身にまとった花子は車イスで登場したが、段差の大きい場所は介助を受けながら歩いて移動。立ち上がって豆をまき「皆さん、いてたし」とファンサービスを忘れず、元気なところをアピールした。3年前、コロナが始まった20年は大助1人で参加。花子は19年にガンを公表。闘病中で不参加。「あの時は1人でしたから」と大助は感慨深げに振り返った。  
・花子は大病を患っていたことを明かした。昨年10月29日朝、自宅で呼吸困難に陥り、心肺停止に。「心不全で肺に水がたまってた。救急車で運ばれたけど3日間、意識不明だった」と花子。10日間、集中治療室(ICU)に入り、普通病棟へ。「こんなに元気になる人はおらん」と担当医からも驚かれる回復ぶりだったそうだ。今も月に1回は化学療法でガンの治療。2カ月に1回は循環器科に通っている。  
・今年1月3日、NHKの新春番組に出演。マシンガントークを展開して、周囲から「行けるんちゃうか?」と勧められ、成田山大阪別院に相談。車イスだが「導線も確保してもらって」と大助、娘のさゆみ(44)、弟子らに援助してもらいながら参加。「皆の熱気で寒くなかった」と目を細めた。  
・帰り際にも「顔色よくなりましたね?」と聞かれると「長年、エステに行ったおかげ」と笑わせ、大助から「エステ代、いくらかかったんや」とツッコまれると「家が1軒買えるぐらい」と。「“舌”好調です」と宣言。NGK復活の日もそう遠くないか。
2月3日 多発性骨髄腫で闘病中の宮川花子「今年は復活の年」大助と豆まき式に参加

宮川大助、花子


宮川大助・花子は、吉本興業に所属する日本のお笑いコンビ。 実際の夫婦でしゃべくり漫才を演ずる夫婦漫才の第一人者で、「いつまでもあると思うな愛と金」などのフレーズで知られる。-

ネット上のコメント

花子さん節はまだまだ健在のようで安心しましたが、いつまでもその元気な姿でファンを沸かせ笑いを届け続けてほしいと思います。

完治は難しくても痛みや苦しみがなくうまく病と付き合いながら平均寿命まで生きられるようになって欲しいものです。

花子師匠の元気な姿を見られて良かった。色んな人達へ希望と勇気を与え続けてもらいたいと思う

本当にいい夫婦です。お二人の漫才も好きでした。これからも二人力合わせて、元気になられて、また楽しい漫才を見せてください。

私の父は7年前に多発性骨髄腫で他界しました。間質性肺炎が合併症となりました。でも治療の甲斐もあって余命半年宣告から8年も頑張りました。当時は中々聞きなれない病名で治療も限られたモノでしたが、医学の進化でだいぶん治療の幅も増えたみたいですね。頑張って下さい!

これまで色々な人の舞台やライブに行ってるけど、無料でこれほどまでに手を抜かず楽しませるのは一流の人だと印象に残っている。

福は内に…豆まきいいですね。 花ちゃんって、心肺停止から復活するも、大輔はもう心配だろうと思います。 第一線を控えて、大すきな大すけさんの庇護で名義書き換えも大輔さんにまかせて行けばいい。 体調が真に戻りますことを祈念しています。

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