“褒める”生活で毎日をハッピーにしましょう
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周りに愛されいいことづくめな日々にチェンジするには、まずは自分が周りにハッピーをふりまきましょう。褒められると人はハッピーホルモンを分泌します。まずは自分が周りの人を褒めることで、自分も褒められ返され愛され人間関係もスムーズに。

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人は褒められるとハッピーホルモンが分泌されます

こんにちは。今回は日常を癒されながら楽しく過ごす方法をご提案します。それは”人を褒める”生活です。

人は褒められると、ハッピーホルモンと呼ばれているエンドルフィンが分泌されると言われています。このエンドルフィンは恋愛をしているとき、楽しいことをしているときに分泌されるホルモンでストレス解消の効果も抜群。日々の生活でこのホルモンをふんだんに分泌させることができれば毎日をとても楽しく過ごすことができますよね。

このハッピーホルモンに満ち溢れた環境にするには、自分が愛されて褒められる環境でなければいけません。そのために、まずは自分が周りの人を褒めてあげて、このエンドルフィンを分泌させてあげるのです。褒められて嬉しくない人はいません。ほとんどの人は、ちょっと謙遜したり照れたりしながらも喜んでくれるはずです。

そしてそれは自分にすぐに返ってきます。

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周りを褒めると自分も褒められ、どんどん幸せに。

 人を褒めてあげるとかなりの確率でお返しに自分も褒め返されます。中にはそうでない場合もあるかもしれませんが、大抵は「その髪型とっても似合うね、可愛いね」と褒めれば、「○○ちゃんこそ、今日お肌ツヤツヤだね」などと返してくれます。そして両方が幸せな気分になれるのです。お互いに相手の褒めるべき点を探し言葉を交わしているときは自然とどちらも笑顔になります。口角をあげるだけでも脳内のセロトニンという心のバランスを整えるホルモンが出ると言われていますので、褒め合うことは、お互いにとって身体にとっても心にとってもすごくいい行為なのです。

 自分に厳しく周りにもピリピリ当たっていては、表情も険しくなりオーラも放つ空気も淀み、幸せが遠ざかります。特に女性は、いつも優しい気持ちで、周りにハッピーをふりまくことのできる存在ではなければなりません。厳しいことを言われ過ぎたりぞんざいに扱われてしまっては絶対に良くありません。そのためにはまず自分が周りを愛することが必要です。攻撃には攻撃が、愛には愛が返ってきます。

 優しい、笑顔の溢れる毎日を心がけるようにしたいですね。

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褒める方法は簡単!なんでも良いのです

さて、具体的な"褒める"方法なのですが、別に頭で難しいことを色々と考えて言葉を組み立てる必要はありません。「すごいね」「えらいね」「可愛い」「キレイ」「似合う」などのごく簡単な言葉を使い褒めるのが一番いいと思います。「○○すぎて感動したよ」のようなあまりにも立派な褒め方をしてしまっては、相手も返し辛いですから逆効果です。褒めるということを感覚的であり反射神経のようなものであると捉えてしまいましょう。そうすれば自然とさらっと口から出てきます。

といっても、心にも思ってもいないことを言わなければいけないのか?ということではありません。それでは自分のストレスになってしまいますので、ぱっと思ったことだけを言えば良く、嘘をつく必要まではありません。なんか今日笑顔いいねとか、そんな軽い感じでいいと思います。

でもこの”思う”ということは実は重要なポイントです。人間は誰にでも美点というものはあり、褒めるポイントが全くない人なんて実はいないのです。ただし自分の心の目に意地悪フィルターがかかっていたら、人の美点を見つけることはできません。人のアラばかりを探していると、自分で自分を、“周りに誰ひとりロクな人がいない“というとても辛いシチュエーションに追い詰めることになります。

そうではなくて、私の周りはみんなそれぞれにいい人だ、好きだなあ、いいところあるなあと思った方が自分が幸せです。そう思うためには、周りの人を優しい目で見つめ、褒めるようにしましょう。あなたが褒めればそれまでイヤだなと思っていた相手も、もしかしたら変わってくれるかもしれません。褒める生活を心がけるのは、自分の意識と周りの環境を変えていくチャンスでもあります。

まず自分がハッピーをふりまくことで自分自身がハッピーになる。

とっても素敵なことですよね。

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